自宅から生放送できるアプリ9選!YouTubeよりもハードルは低いです【結論】

ポイント!
- 自宅から「生放送できるアプリ」の1つにライブ配信アプリがあります。
- YouTubeよりも手軽で簡単な「生配信できるアプリ」は人気急上昇中です。
- いま狙い目の「ユーザー数が増えている」配信アプリを9つ紹介します。
今回のテーマは『自宅から生放送できる配信アプリ9選』について!TOORU
どうもー!トールです(@tooru_medemi)
YouTubeとかSNSなどを使って「生配信」をする機会が増えてきてますが、これらの他にもライブ配信できる方法があるって知ってましたか!?
- スマホで簡単に生配信できる
- ライブ配信をして報酬を得る
こういったことをできるのが「ライブ配信アプリ」というツールで、自宅などから「生放送できるアプリ」のことです。
ライブ配信アプリは、YouTubeやインスタライブ、LINEライブといったものより「ライバル」が少ないから、生放送を配信する狙い目アプリとも言われてます。
そして、配信アプリにもいくつか種類があって、初心者でも始めやすいものがこちら。
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ライブ配信アプリ | 特徴 |
ポコチャ | ☆おすすめ!ライブ配信するだけでも報酬がもらえる(投げ銭+時給制)。小遣い稼ぎにも最適。初心者でも始めやすいアプリ |
ハクナライブ | ★ねらい目!配信方法の種類が豊富で、音声配信やゲーム配信もできる。ライバルが少なくて狙い目のアプリ。イベントも豊富で初心者に優しい |
ビゴライブ | ★ねらい目!公式ライバーだと時給収入もあり。ゲーム配信もできる。ユーザー数は3億人以上で初心者でも稼ぎやすい |
スプーン | ★ねらい目!声だけでライブ配信できる。ラジオ・音声に特化したライブ配信アプリ。音声コンテンツの投稿もできる |
ふわっち | 男女比が均等という珍しい配信アプリ。音声配信などもできる。初心者にも稼ぎやすい仕組みが構築されている |
エブリィライブ | ママさんライバーに特典あり。時給制+投げ銭のダブル報酬制度 |
LIVE812 | 通販機能を備えたライブ配信アプリ。ライブコマース(ライブ動画通販)ができる |
ドキドキライブ | カラオケ配信ができたり、ライバー同士のファミリー機能がある |
イチナナライブ | 日本で人気No.1のライブ配信アプリ。イベントが多く初心者でも始めやすい |
※タップして横スクロールで全部見れます
本格的に「5G」が普及してくると、ライブ配信もガンガン盛り上がるはずですから、今のうちにやり始めるといいですよ!
【目次(もくじ)】→
登録必須!生放送できるアプリ4選【ライブ配信アプリ】
生放送ができるアプリ(ライブ配信アプリ)を始めるとき、以下のことを踏まえてアプリを選ぶといいです。
- ユーザー数が多い
- ユーザー数が増えている
- ライバルが少ない
このうち「どれかの条件に当てはまる」アプリを選んでしまえば、比較的早い段階からライブ配信で活躍できるようになります。
- スマホだけで配信できる
- 無料登録して配信できる
- 収入を得ることができる
こんな感じで、ライブ配信アプリは「費用対効果が高い」ので、さっそく始めてみましょう。
登録「必須」の配信アプリ
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このあたりは、登録必須かなと。
とりあえず「全部のアプリに登録」しておいて、実際に使いながら1つに絞っていけばOKです(登録無料なんで)。
実際にライブ配信をしている人のほとんどが、2つ以上のアプリに登録して活動しています。
ポコチャ
- ライブ配信するだけで稼げる
- 大手企業「DeNA」が運営中
- まだまだライバルが少ない
「ポコチャ(Pococha)」は、大手企業「DeNA」が運営していて、スマホさえあれば「今すぐ」始められるライブ配信アプリです。
もちろん、ライブ配信をするだけでなく、ライバーの生放送も【無料】で視聴できます。
このアプリの特徴は「ライブ配信をするだけ」でポイントがもらえることで、誰でも最初から報酬をゲットできるのが大きな魅力です。
- 配信した時間によってポイントがもらえる(上限:1日2時間30分)
- ライブの盛り上がりによって、もらえるポイントが増えていく
ユーザー数はまだ少ないですが、国内ユーザーの登録数が急上昇している注目のアプリ(ライバルが少なくて狙い目)!
他のライブ配信アプリのように、視聴者から「投げ銭」してもらわなくても、ライブを配信するだけで報酬がもらえるのは大きいですね。
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もう少し知りたい人は『ポコチャ(Pococha)のやり方は超簡単だった!ライブ配信するだけでも稼げるアプリ』を参考にしてみてくださいね!
ハクナライブ
- ライバルがまだ少ない
- 音声配信やゲーム配信もOK
- レベルアップ機能あり
ハクナライブは「音声配信」や「ゲーム配信」もできるアプリで、初心者にもハードルが低いアプリの1つです。
2019年7月から日本版サービスが始まって、ユーザー数も右肩上がりで増え続けています(全世界2,000万ダウンロード突破)。
ライブ配信の方法にもいくつか機能があるのも特徴です。
- 通常配信
- ゲスト配信
- 招待制の配信
目的に応じてこういった機能を使い分けていくと、効率よく稼いでいくことができます。
ライバルの配信者がまだ少ないので、まさに「いまが狙い目!」のライブ配信アプリです。
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『ハクナライブ(HAKUNA)は音声配信やゲーム配信にも対応!換金率アップのイベントもあり』では、ハクナライブの詳しい機能やメリットやデメリット、口コミなどもお伝えしています。
スプーン
- 音声だけのライブ配信アプリ
- 全世界2600万ダウンロード
- 録音コンテンツも配信できる
「Spoon(スプーン)」は、他のアプリとは違って「音声配信」に特化したアプリで、ラジオのように音声だけで生配信するだけです。
また、音声ライブだけでなく「30秒以上の録音コンテンツ」も配信できるので、初心者にとって最もハードルが低いアプリだと思います。
すでに、全世界で「2,600万ダウンロード」を突破していて、ユーザー数も右肩上がりに増加中。
「Spoon(スプーン)」のメリット
- 音声配信なので顔出しがなく、身バレしないから安全
- ライブ配信だけではなく、録画コンテンツも配信できる
- 撮影道具など一切必要なく、話すネタさえあれば稼げる
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ビゴライブ
- 全世界でユーザー数「2億人」
- 海外ユーザーが多く稼ぎやすい
- ゲーム配信ができるアプリの1つ
世界No.1のユーザー数「2億人」を記録しているのが「ビゴライブ(BIGO LIVE)」なんですが、海外ユーザーも多くて圧倒的な市場規模が魅力!
「英語なんて話せない」って諦めるのはもったいなくて、このアプリには「Google翻訳が搭載」されているので問題なしです。
- 日本のアニソンを歌う
- 日本文化を発信する
基本的に「日本人は海外で人気がある」ので、日本推しをしていけば海外ユーザーにもアピールできます。
また、海外には「チップ」の文化があるので、抵抗なく投げ銭をしてもらえるんです。
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稼げる可能性が高い理由を『ビゴライブ(BIGOLIVE)の感想とレビュー!先行者利益を狙うなら今すぐやろう♪』で触れているので、よければ見てください。
登録推奨のライブ配信アプリ
次に「登録推奨!」のライブ配信アプリを、4つ紹介します。
- ふわっち
- エブリイライブ
- LIVE812
- ドキドキライブ
- イチナナ
ユーザー数はまだ少ないんですが、これから伸びる可能性がある「それぞれ武器がある」ライブ配信アプリなので、片手間に始めてみるのもありです。
ふわっち
- ポイントの換金率が高い
- ユーザー層が幅広く男女均等
- ゲーム配信ができる
ちょっとアングラ的な雰囲気を楽しみたいなら「ふわっち」がおすすめで、ユーザー数は少ないけど「投げ銭」に積極的な人が多い印象です。
他のアプリとは違って、ユーザーの平均年齢はやや高めで、男女比も同じくらいになっています。
さらに「ゲーム配信」ができる数少ないアプリだから、ゲーム好きにはおすすめ。
- ゲーム配信
- のんびり配信
昔のニコ生のようにアングラ的な感じもあって「投げ銭」してくれる人も多いので、ハマると稼ぎやすいかもしれません。
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ユーザー層について『「ふわっち」はアングラな雰囲気が漂うライブ配信アプリ!ユーザー層の年齢はやや高め』でも解説しているので、よければ参考にしてくださいね。
エブリィライブ
再生ボタンをクリックすると動画が流れます
- 「時給制」+「投げ銭」
- サービスを開始したばかりでライバルが少ない
- ママさんライバーには特別手当がある
「エブリイライブ」は、まだライバルが少なくてユーザーが急上昇しているライブ配信アプリ。
報酬制度は「投げ銭」とともに「時給」もあるというのが特徴で、こちらも稼ぎやすいシステムになっている配信アプリです。
また、ママさんライバーには「特別サポート体制」があるのも魅力の1つ。
- シングルマザーの場合:月2万
- ママさん副業ライバーの場合:月1万
条件さえ満たせば「ライブ配信の報酬とは別」に、上記の金額が支給されます。
まだスタートし始めたばかりの新興アプリなので、ライバルも少ないから「先行者利益」を狙うのもありです。
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LIVE812
- 通販機能を備えている
- LIVE配信を見ながら購入できる
- 投げ銭で稼ぐことも可能
「LIVE812」は、ライブコマース(ライブ動画通販)機能を搭載している新しいタイプのライブ配信アプリです。
これは、ライブ配信しながら「商品を販売」することができるもので、ハンドメイド作家や農家の人なども利用しています。
LIVE812で販売できる商品はたくさんあって、主に以下のものが販売されています。
- アクセサリー
- ファッション
- バッグ、財布、小物
- 家具、生活雑貨
- 文房具、ステーショナリー
- ニット、編み物
- 陶器、ガラス、食器
- アート、写真
- ベビー、キッズ用品
- ぬいぐるに、人形
- おもちゃ
- ベッドグッズ
- アロマ、キャンドル
- フラワー、ガーデン
- 食品
- チケット etc
もちろん、ダウンロードおよびライブ配信も「無料」でできますから、初心者にとっては使いやすいアプリです。
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ドキドキライブ
- カラオケ配信ができる(11,000曲以上)
- ライバー同士のファミリー機能がある
- 動画を投稿することもできる
「DokiDoki Live(ドキドキライブ)」は、カラオケ配信機能やエフェクト機能が搭載されている「女性ユーザー中心」のライブ配信アプリ。
ちなみに、カラオケは「11,000曲以上」の中から選べるので、歌配信をしているライバーも多いです。
他にも、雑談を配信する人、コスプレを披露する人、ダンスを披露する人など、ライブ配信のジャンルは多岐にわたっています。
「DokiDoki Live」のメリット
- カラオケ配信ができる(11,000曲以上あり)
- ライバー同士のファミリー機能あり
- 投げ銭による報酬システム
あらかじめ撮影した「動画コンテンツ」を配信することもできるので、ライブ配信が苦手な人はこちらを利用してみては。
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イチナナ
「イチナナ(17 Live) 」は、台湾発のライブ配信アプリで、全世界「4,500万ダウンロード」を達成しています。
しかも日本では、ライブ配信アプリのシェア5割を超える「人気No.1アプリ」なんで、日本人ユーザー数も圧倒的に多いです。
- 日本人ライバルは多め
- 日本人ユーザー数はかなり多い
ライバルは多いけどユーザー数も多いので、初心者でも「最初から活躍するチャンス」があるライブ配信アプリです。
しかも、おもしろい機能(ステッカーを貼ったり、絵を描いたり)もたくさんあるし、ユーザー数も多いから、かなりのポテンシャルを秘めているアプリですね。
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流行りに乗りたい人は『注目!イチナナ(17Live)♪話題のライブ配信アプリって楽しいの?』を読むといいかも♪
稼ぎたいならアプリだけに依存するな!
ライブ配信アプリを紹介してきましたが、アプリに依存するのはNGです。
動画で稼ぐ方法は無限にありまして、そこが魅力的でもあります。パッと思いつくのは、以下のものですね。
【動画を使って稼ぐ方法】
- ライブ配信
- 動画アフィリエイト
- YouTube
- 動画撮影・編集の外注
- 映像の販売
意外と忘れがちなのが「環境」を整えること!
- ライブ配信
- YouTuber
こういった活動をするには「ネット環境」がとても大切なんです(光回線かWi-Fi)。
よくある通信環境について『ライブ配信に必要なネット環境は?通信速度は?【光回線かWi-Fiがおすすめ】』で解説しているので、よければ参考にしてください!
収入源は分散しておくべき
ライブ配信アプリは、少額ならすぐに稼げる即効性があるので、みんなハマるんですが、問題なのは市場規模がまだ小さいこと(ライバルが増えると稼ぎにくくなる)。
その一方で、YouTubeは市場規模も大きいので、あらゆる可能性があります。YouTuberの動画編集を、副業にしている人たちも増えてきました。
結局のところ、どうやって稼ぐにしても、情報発信をしていないと「Web上に存在しない」のと同じなんで、これから稼いでいきたいなら、発信スキルを磨くのは必須ですね。
おすすめの稼ぎ方は「SNS+動画」のダブルコンボです
今の時代に「SNS」や「動画」をやらないのは、超もったいない。
このブログにも、SNSからアクセスがあり、ブログからYouTubeにもアクセスが流れています(その逆もまた然り)。
インターネットで発信することは、自分の考えや価値観、スキルを、世間に向けてアピールしていることと同じで、これを繰り返すことで稼ぎやすくなっていきます。
- ライブ配信をする
- SNSでアピールする
- 視聴者が増える
こんな流れになるので、SNSの発信力があれば稼ぎやすくなるのは当然ですね!
5Gが本格化すると、ライブ配信は今よりも盛り上がるので、いますぐ始めちゃいましょう。
ライブ配信の明るい未来について『ライブ配信にメリットはあるか?5Gの本格化でチャンス到来!』で解説しました。よければご覧ください。
ライブ配信で複数の収入源を作って、人生の安定を手に入れよう!
「ライブ配信アプリ=怪しい」みたいに言われますが、もうそんな時代ではありません。
テレビのCMでも宣伝されてるので、どんどんユーザー数は増えて稼ぎやすくなるでしょうね。
「動画で稼ぐ=YouTube」だけではないことを覚えておいて、動画を使った収入の柱をどんどん増やしていきましょう!
YouTubeみたく収益化のハードルもない
YouTubeでは「チャンネル登録者1,000人」「再生時間4,000時間」といった、収益化するハードルがあります。
ほとんどの人がこのハードルを超えられなくて、YouTubeから脱落していきます。
その点、今回紹介したアプリは、収益化するためのハードルは一切ないです。初ライブ配信で、いきなり稼げる可能性だってあるんですよね。
まずは全部に登録して使ってみよう
ほとんどのライブ配信者が、複数のアプリに登録して活動してます。
あまり悩まずに、まずは「最低でも2つのアプリに登録」しておきましょう(登録無料)。
自由自在に角度が調節でき、固定も超簡単
クリップ式になっているので、テーブルやパソコンなど場所を選ばず使えます。スマホもライトも自由に角度調節ができ、さまざまな撮影が可能。長さ2mの有線リモコンも付いているので、光量の調節にわざわざ移動する必要がないので便利です。
動画撮影だけでなく、卓上でのライブ配信やWeb会議に使いたい人にもおすすめです。