スマホライブ配信に必要なものはコレ!ライバーに必要な道具は「配信スタイル」に合わせて準備しよう

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ポイント!

  • ライブ配信に必要な機材は「自分の配信スタイル」によって異なります。
  • スマホ配信では三脚、マイク、照明など、最低限の道具が必要です。
  • 安いもので全然大丈夫なので、必要なものだけ揃えていきましょう。
トール
今回のテーマは『スマホでライブ配信するときに必要な道具』について!

どうもー!トールです(@tooru_medemi

スマホでライブ配信をしたいんだけど、スマホだけでいいのか、それとも道具を準備した方がいいのか、これって悩みどころです。

結論から言うと、自分のやりたい「ライブ配信のスタイル」に合わせて、必要なものを揃えるのが理想的。

  • 屋外から配信するのか
  • 顔出しして配信するのか
  • ラジオ配信をするのか etc

極論ではありますが、スマホだけでライブ配信してもOK。でもやっぱり、最低限の道具だけでも準備しておきましょう。

また、これからライブ配信を始めてみようという人には、スマホで手軽に配信できる「ライブ配信アプリ」がおすすめ。以下のアプリは、初心者でも使いやすいです。

おすすめ配信アプリ

  • ポコチャ|配信するだけでも報酬がゲットできる
  • 17LIVE|国内人気No.1アプリ。ビギナーイベントも豊富で初心者に優しい
  • HKUNA(ハクナ)|音声配信がメイン。顔出しせず配信したい人向け

3つすべてに登録しておいて、自分に合ったものを選んでいく方法がベター。

ということで今回は、スマホでライブ配信をするときに必要なものについて、リーズナブルなものをいくつか紹介していきます。

目次

配信する場所は「屋内」か「屋外」か

屋内から配信するのか、それとも屋外から配信するのか、これによって必要な道具は変わります。とくに「固定器具」や「マイク」などは、ライブ配信する場所によって変えましょう。

屋外から配信するときは、以下のものを中心に揃えるといいです。

  • 風防マイク
  • 自撮り棒(三脚)
  • モバイルバッテリー etc

とくに音声については、雑音をシャットできる「風防マイク」を使えば、クリアに音声だけを届けることができます。

屋外配信に便利なグッズを『屋外からスマホ生配信するときに必要な機材4選』で紹介しているので、屋外からライブ配信をしたいときはご参照ください。

また、自宅などの屋内で生配信をするときは、やりたいことに合わせて機材を選びましょう。

ライブ配信のとき「顔出しする」か「顔出ししない」か

顔出ししながら配信するのか、音声だけで配信するのか、これによっても選択する機材は変わってきます。顔出ししないなら、照明とかを気にする必要もないので。

では、顔出し配信をするとき、必要最低限どのような機材があればいいのか、以下に挙げてみました。

  • 固定する器具(スマホスタンドなど)
  • 照明用の機材(リングライトなど)
  • 音声用の機材(ピンマイクなど)

スマホを固定する器具については、マイクが付属しているものや、照明器具が付属しているものを選んでもOK。また、広い空間で配信するときは三脚があると便利です。

机の上とかにスマホを置いて配信したいとき、マイク一体型の三脚があると重宝します。一石二鳥の優れモノなので。

こちらの外付けマイクは、iPhone7以降の場合、純正ライトニングアダプタ3.5mmが必要なので注意してください。別途購入が必要になります。

あと、自分の表情に照明を当てながら配信したいときは、三脚機能がついたリングライトもおすすめ。もちろん、持ち運びにも便利なサイズです。

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スマホ内蔵カメラだと暗く映りがちなので、リングライトを使うことで表情も明るく映ります。

そして、スマホ内蔵のマイクだと、音声が聞き取りにくくなったり、音割れしたりするので、なるべく外付けマイクがあるといいです。

先ほど紹介した三脚付きの外付けマイクでもいいですし、ピンマイクも1つ持っておくと便利。

ピンマイクは屋外配信でも使えるので、1つ持っておくと便利。

ここまでリーズナブな機材をいくつか紹介してきましたが、もちろん顔出しせずに配信するなら「スマホ1つ」だけでもOKですし、声が聞き取りやすいよう「マイク」だけ用意してもOKです。

ちなみに、こういった顔出しせず生配信する「ラジオ配信(音声配信)」については、こちらの「17LIVE」とか「HKUNA(ハクナ)」といったアプリでも気軽にできます。こういったアプリだと、道具なしで気軽に始められるというメリットも。

音質にこだわりたいときは「コンデンサーマイク」を

たとえスマホでの配信といえど、もっと音質にこだわって配信したいとか、カラオケなどの歌配信をしたいときは、高音質な「コンデンサーマイク」を使いましょう。

一人で配信するなら「単一指向性」のマイクが最適で、卓上に置いたり、手で持てたりするものだと、使い勝手がとても良いです。

これらのマイクはパソコンでも使えるので、音質にこだわりたい人は持っておいて損はないです。

360度対応カメラでライブ配信するのもあり

YouTubeとかFacebookでライブ配信をするなら、いずれはスマホではなく「360度対応カメラ」でライブ配信するのもありです。というのも、かなりの差別化になりますから。

とくに、屋外で配信したり、大人数で配信したりなど、その場の空間とか臨場感を伝えたいときに効果を発揮します。

ちょっと値段は張りますが、以下のような360度対応カメラを使ってライブ配信もできることを、ぜひ覚えておいてください。

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もちろん、ライブ配信だけでなく「360度対応の動画撮影」もできます。

細かい機能や性能については『vlogにも使える「Insta360 GO 2」と「Insta360 ONE X2」を比較レビュー』で解説しているので、興味があればぜひチャレンジしてみてください。

ということで、今回はいろいろな機材を紹介してきましたが、やってみたいライブ配信のスタイルによって必要なものは変わります。まずは生配信をやってみて必要機材を揃えるといいです。

最後になりますが、ライブ配信で稼いでいく流れについて『ライブ配信の始め方と収益化のコツ』で順を追って解説しています。ライブ配信がはじめての人はこちらも参考にしてください。

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ビゴライブ☆ねらい目!公式ライバーだと時給収入もあり。ゲーム配信もできる。ユーザー数は3億人以上で初心者でも稼ぎやすい
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この記事を書いた人

YouTube歴7年。
メディアミックスの時代に合わせた、YouTube、ライブ配信を中心に、動画コンテンツの作成ノウハウ・マーケティングについて紹介しています。

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