ライバー活動が辛くなったときの対処法!楽しくライブ配信を続けていくコツとは

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ポイント!

  • ライブ配信にリスナーが来てくれなくても、一切気にする必要ありません。
  • 目標やノルマの設定はほどほどにして、楽しく配信することを優先しましょう。
  • 誹謗中傷やアンチコメントには即ブロックで対応すればOK。
トール
今回のテーマは『ライブ配信がつらくなってきたときの対処法』について!

どうもー!トールです(@tooru_medemi

ライブ配信をやり始めたときは「あんなに楽しかった」のに、いまはもうライブ配信のことを考えるだけで気が重い。これ実際にあった話です。

また、やむなくライブ配信をやめてしまうライバーもいれば、我慢して配信を続けている人もいます。どちらも精神衛生上、あまり良くないと思うんですが。

なので、ライブ配信することがツラくなってきたら、まずは以下のことを意識してください。

  • 細かいことは気にしない
  • とにかく自分が楽しむ
  • アンチは即ブロック

ということで今回は、多くのライバーが辛いと感じることに対する解決方法をお伝えしたいと思います。できるだけ早く対処して、精神的なストレスを減らしていきましょう。

目次

配信に人が来なくても気にしない

ライブ配信をやっててツラくなる原因で最も多いのが、配信をしていても人が来てくれないこと。これが続くと、モチベーションはどんどん下がってしまいます。あんなに楽しく始めたライブ配信だったのに。

だから「また今日も人が来てくれなかったら」とか「どうせ誰も来てくれないだろうし」みたいに考えるのは、いったん傍に置いておきましょう。

「人が来てくれなくたって上等だっ!!!」

もうね、これくらいの気持ちでライブ配信するしかないっス。ある意味「開き直り」が大切で、この割り切りがストレスを溜めない秘訣です。

とにかくライブ配信を続けながら、原因を探す

人が来なくても気にするな。でもやっぱり、リスナーが増えないということは「何かしら原因がある」ってことなんですよね。ただ、その原因がわからないから解決できない。これライバーあるある。

だからライブ配信を続けながら、まず以下のことを振り返ってみてください。

  • SNSなどでアピールしているか?
  • ライブ配信する回数は少なくないか?
  • 配信している時間は短くないか?

これらのことは、たとえ視聴者が一人も来てくれなかったとしても、自分だけでやれること。こういう地道な努力を続けられるかが、ライブ配信で成功するポイントでもあります。

そして、リスナーが一人、二人と配信に来てくれるようになったら、次に『ライブ配信をもっと見に来てもらえるテクニック』を実践していく。それだけです。

だからとにかく、いまは誰も来てくれないライブ配信だったとしても、あまり気にせず配信を続けていきましょう。

稼ぐことを一旦忘れて配信してみる

稼ぎたいとか、収入を増やしたいとか、こういった目的でライブ配信をしている。だけど稼げない。でも稼ぎたい。こんな悩みを持っているライバーも多いです。

そんな状態のときは、一旦「稼ぐことを忘れて」配信をしていく。これって意外と重要なこと。決して、現実から目を逸らしてるわけじゃない。というか「勇気ある後退」みたいな感覚です。

というのも、稼ぐことが配信の目的になってる人ほど、稼げない状態のときは空回りしやすいから。たとえば、以下のような感じで。

  • 「投げ銭」欲しさをアピールしまくる
  • 金を使ってくれるリスナーとしか絡まない
  • 稼げるまでダラダラと配信を続けてしまう etc

また、いつしか稼ぐことが目的になってしまっていて、ライブ配信することがツラいなあと感じたら、一旦「お金のことは忘れて」配信してみましょう。

それでもやっぱり「少しくらいは稼ぎたい」という人は

せっかく配信してるんだから、やっぱり小遣いくらいは欲しい。そんな人は「ポコチャ」とか「ドキドキライブ」といった配信アプリを使ってみるのもあり。

これらのアプリは、配信するだけで報酬がもらえる「時間報酬」というシステムがあるので、気楽に配信したいけどお茶代くらいは欲しいかな、という人におすすめです。

どういうシステムになってるかは『時給報酬がもらえる配信アプリ』で詳しく解説しているので、興味がある人は参考にしてみてください。

自分自身にノルマを課さない

真面目な人ほど「自分で自分の首を絞めてしまう」傾向があります。自分に厳しい人ほどストレスを溜めやすいので要注意。

あまりに高すぎる目標だとか、ノルマを決めてしまって、ライブ配信がどんどんツラくなってきた。そういうときは「リセット」してください。まずは一度ゼロにすることが最優先です。

たとえば、こんな考え方になってたら危険信号。

  • 毎日配信をしなければ
  • 先月の報酬を超えなければ
  • リスナーたちを喜ばせなければ
  • ライバルよりも盛り上げなければ
  • たくさんの人に来てもらわなければ etc

こういう「〜しなければ」という思いになってると、つまらない配信しかできなくなります。それをリスナーは感じ取ってしまうから、どんどん人も離れていってしまう。もう悪循環でしかない。

ある程度なら、目標を決めたり、ノルマを課したりしたほうが良いライブ配信をできるんですが、悲壮感が漂うくらいの目標やノルマだったらスパッと捨ててしまいましょう。

リスナーの期待より自分の楽しさを優先する

リスナーが増え始めるとライブ配信ってどんどん楽しくなるんですが、これが続いていくとツラくなってくる人もいます。いわゆるプレッシャーというやつ。

当然、ライブ配信をやる回数が増えれば増えてくるほど、視聴者の人たちが求めるものも高くなります。これは仕方がないこと。でもリスナーの期待ばかりを気にしていると、やっぱり本末転倒になってしまいます。

そんなときは、自分が楽しむ姿をリスナーに見てもらう。これが鉄則です。

ライブ配信を楽しむには

  • 配信をやり始めた頃の気持ちを思い出してみる
  • どんな配信をしているときが一番楽しいか振り返ってみる
  • 配信するペースを落としたり、配信時間を短くしてみる
  • 好きな人がやってるライブ配信を見にいってみる etc

この中でも、配信ペースを落としたり、配信時間を短くしたりといったことが意外と大切で、ライブ配信から離れて上手く「息抜き」できる人ほど成果を出しやすいです。

漫画家でも、ミュージシャンでも、ときどき充電期間を取りますよね。あれと一緒。リスナーの期待を重圧に感じ始めたら、どんどん息抜きをしていきましょう。

ブロック機能を有効活用する

リスナーやファンが増えてくると、やっぱり「誹謗中傷」だとか「ウザ絡み」ってどうしてもあります。もうこれは有名税ですよね。そう思って諦めるのもあり。

とはいえ、こんなリスナーに邪魔されて配信することがツラくなってしまうのは、正直もったいない。なので、少しでも嫌だと思ったら「即ブロック」しちゃいましょう。アンチコメントなんてもってのほか。

  • ブロック機能を使う
  • ミュート機能を使う
  • 運営会社へ報告する

自分が嫌だと感じたら、遠慮なく上記のような行動を取ってください。その前に「スクショ」しておくことも忘れずに。これが証拠にもなりますから。

もちろん、アンチとかウザ客は「相手にしない」というのが鉄則中の鉄則。ほとんどは愉快犯なので、相手にするとエスカレートするのがオチです。無視するのがベスト。

ということで、いろいろな対処法を紹介してきました。ツラくてライブ配信を辞めてしまう前に、一度でいいから試してみてください。

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この記事を書いた人

YouTube歴7年。
メディアミックスの時代に合わせた、YouTube、ライブ配信を中心に、動画コンテンツの作成ノウハウ・マーケティングについて紹介しています。

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