ライブ配信は怖い?危険?ライバー「7つのリスク」と回避する方法

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ポイント!

  • ライブ配信はとても楽しいけど「リスク」や「危険」も隣り合わせです。
  • 配信をするライバーのリスクは、気をつければ回避できるものばかり。
  • リスクや危険を回避しながら、楽しくライブ配信をしていきましょう。
トール
今回のテーマは『ライブ配信のリスクと危険、その回避方法』について!

どうもー!トールです(@tooru_medemi

スマホさえあればライブ配信ができるので、いろいろな形で生配信するライバーさんたちも増えてきました。一方で、ちょっと怖くて始められないという人も多いです。

たしかに、ライブ配信にだって「リスク」や「危険」はつきもの。たとえば、以下のようなこと。

  • 身バレや自宅バレ
  • 空き巣
  • SNS炎上
  • 嫉妬や妬み
  • 近所トラブル
  • プライバシー侵害
  • 著作権侵害 etc

ただ、こういったライブ配信による危険やリスクって、対処法さえ覚えておけば回避できるものばかり。だからそんなに怖がる必要はありません。

ライブ配信って危ないんじゃないか、ライブ配信って怖いんじゃないか、そう思って配信を始められない人は、この記事をぜひ読んでみてください。きっと不安は取り除けます。

これからライブ配信をはじめたいという人は、まず「ライブ配信アプリ」からはじめてみましょう。スマホで手軽にライブ配信が始められます。

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ということで今回は、ライブ配信やライバーの危険とリスク、その回避方法、これらについて解説していきます。

また、ライブ配信を始めるのに必要なこと、上手く配信するためのコツなどを『ライブ配信の始め方と稼ぐ流れ』で順を追って解説しています。こちらも併せてご覧ください。

目次

ライブ配信で「身バレ」や「自宅バレ」してしまう

ライブ配信をするとき、最も危険なのは「身バレ」してしまうこと。とくに、自宅などがバレてしまうと「様々なトラブル」に巻き込まれる可能性もあります。そのため、引っ越しを余儀なくされることも。

YouTubeのように動画を編集しながらチェックすることができないので、自分の発言やカメラに写っているものには十分注意しましょう。

たとえば、以下のようなこと。

  • 身につけているもの
  • 部屋の中の様子
  • 家族の話題
  • 住んでいる場所
  • 自分や友だちの名前 etc

具体的には、カメラに写っていた制服で学校を特定されたり、部屋の窓から見えている景色で自宅が特定されたり、些細なことからトラブルに発展する危険があります。

また、部屋の内装やデザインによってアパートやマンションが特定されることも。熱狂的なファンが増えれば増えるほど、ちょっとしたことでも大きなリスクになるので気をつけてください。

そして、身バレをしてしまったとき一番怖いのが「ストーカー行為」です。あとは、プライバシーやプライベートを晒されてしまう危険も。

身バレや自宅バレを回避する方法

先ほども少し触れましたが、身バレを防ぐには「部屋の写り込み」や「プライベートな会話」に気をつけること。これを徹底していれば、身バレすることはありません。

たとえば、以下のようなスタイルでライブ配信をするのもあり。

  • 壁を背景にする
  • カーテンを閉める
  • 私物を置かない
  • 限定品を身につけない
  • 家族の話はしない
  • プライベートは話題にしない
  • 地元に関する話をしない etc

あまりに自分をさらけ出しすぎると、当然「身バレのリスク」は大きくなってしまいます。視聴者から要望があってもキッパリ断りましょう。

もしも、ストーカー行為をされたり、プライバシーが侵されてしまったり、なにか身の回りにトラブルが起こっってしまったら、すぐに「警察へ相談」してください。これが基本です。

配信中の発言や行為で「炎上」する

何かを発信したり、発言したりすれば、それが「炎上してしまうリスク」は少なからずあります。これは、配信する者にとっては宿命ですね。

とはいえ炎上したくないあまり、以下のような配信をするのは本末転倒。

  • 言いたいことを控える
  • 嘘をつく(心にも無いことを言う)
  • 当たり障りのないことを言う

なかには、揚げ足を取って批判してくる人もいるので、炎上することに対してあまり敏感にならないほうが得策。気にするのはいいですが、気にし過ぎは禁物です。

ただ、ライブ配信に限らずネット上で発信するとき、その内容には気をつけておきましょう。そうするだけで、かなりの確率で炎上リスクは防げます。

ネット炎上を回避する方法

できるだけ炎上を回避するには、普段の配信から以下のことに気をつけるといいです。

  • 他人の誹謗中傷
  • 政治に関する発言
  • 容姿や外見について
  • 男女差別につながること
  • 物や商品を粗末にする行為 etc

他人を傷つけない、物を大切に扱う、見てくれる人を不快にさせない、こういった基本的なことを守って配信していれば、炎上は起こりません。

ましてや、暴言や暴力的な言葉を使うなどということは、やる意味もないし、やる必要性もないです。ライブ配信の基本は、見ている人に楽しんでもらう。これに尽きます。

他人のプライバシーを侵してしまう

知らず知らずのうちに「他人のプライバシーを侵してしまう」ことも、ライブ配信では起こり得ることです。他人のことを話題にしたり、屋外で配信するときは気をつけましょう。

たとえば、以下のようなミスでトラブルになることも。

  • 屋外で配信中に第三者が映ってしまう
  • うっかり友だちの名前を言ってしまう

最近はテレビでも、街中で映っている人の顔にモザイクが入ってたりします。それだけ、プライバシーというのは守るべきもの。映っちゃったからごめんなさい、では済まないことも。

あと配信中に、友だちの名前とか、友だちのプライベートなことを、うっかり話さないようにしましょう。もし自分が身バレしていたら、当然ですが友だちにも迷惑がかかるので。

他人のプライバシーを守る方法

家族や友だち、第三者のプライバシーを侵さない方法は、そんなに難しくないです。以下のことに注意して配信すればOK。

  • 屋外からは配信しない
  • 屋外配信するなら他人が映らないように
  • 友だちや家族の名前やニックネームを出さない
  • プライベートに関する話などは極力しない

動画撮影とは違ってライブ配信はやり直しが効かないので、屋外から配信するときは細心の注意をしてください。お店や施設内などから配信するときは、もちろん事前に承諾をもらいましょう。

また、リスナーとのやりとりで話が盛り上がることもライブ配信の醍醐味。ただ盛り上がった勢いで「言わなくていいことを言ってしまう」人も多いです。プライベートな話題で盛り上がったときは要注意。

極力、普段からプライベートな話をしないようにしておくと、安心してライブ配信できます。身バレや自宅バレの回避にもなりますし。

著作権を侵害してしまう危険

ライブ配信や動画投稿で気をつけたいのが「著作権侵害」に関すること。たとえ悪気はなくても、結果として著作権を侵害していることも多々あります。

小説、音楽、美術、アニメなどの作品は、それを作った人がそれぞれ自分の考えや気持ちを作品として表現したものです。そして、この表現されたものを「著作物」、著作物を創作した人を「著作者」、法律によって著作者に与えられる権利を「著作権」と言います。

引用:みんなのための著作権教室

具体的には、以下のようなものに著作権が発生します。

(1)小説、脚本、論文、講演そのほかの言語の著作物

・言葉によって表現された著作物のことで、もちろん、みなさんの書いた作文なども著作物です。

(2)音楽の著作物

・曲だけでなく歌詞も著作物です。

(3)舞踊または無言劇の著作物

・身振りや動作によって表現される著作物のことで、日本舞踊、バレエ、ダンスの振り付けなどのことです。

(4)絵画、版画、彫刻そのほかの美術の著作物

・形や色で表現される著作物のことで、マンガや書、舞台装置なども含まれます。

(5)建築の著作物

・一般の人が生活しているような建物ではなく、たとえば、宮殿のように建築芸術といわれるような建築物のことです。

(6)地図または学術的な図面、図表、模型そのほかの図形の著作物

・図形や図表によって表現された著作物のことで、設計図や地球儀なども含まれます。

(7)写真の著作物

・人や風景などを撮影した写真のことです。

(8)映画の著作物

・劇場用映画、テレビ番組、ビデオソフト、ゲームソフトや動画サイトにアップされているコンテンツなど、物に固定された動画のことです。

(9)プログラムの著作物

・コンピュータプログラムのことです。

引用:みんなのための著作権教室

映画を10分くらいにまとめた「ファスト映画」でYouTuberが逮捕されたのも、この著作権を侵害したから。それくらい著作権は大切なものです。

ゲーム配信とか歌配信をするときは、十分に注意しましょう。

著作権侵害を回避する方法

著作権を侵害せずライブ配信するには、他人の作ったものに頼らず「自分オリジナルの配信」を目指すことが大切。オリジナルこそ「無敵」ですから。

どうしても他人の著作物を使って配信したいときは、以下のことを事前にやっておきましょう。

  • 著作権者に使用許可を得る
  • 著作権があるかどうか調べる

たとえばゲーム配信をするときは、そのゲームの「公式ホームページ」で著作権の取り扱いについて確認してください。スマホゲームのように、企業側もあえて黙認しているケースもあります。

また、音楽に関する著作権はかなり厳しいので、もしライブ配信するなら「ポコチャ」や「ドキドキライブ」などのカラオケ機能がある配信アプリを使うのもあり。これらのアプリでは、あらかじめ著作権の承諾を得ているので安心です。

カラオケ配信ができるアプリ

  • ポコチャ|10,000曲を収録。配信するだけで報酬がもらえる
  • ドキドキライブ」|11,000曲を収録。リスナーからのリクエスト機能もあり

周囲から「嫉妬」や「妬み」をもたれる

ライバーとして人気が出てくると、やっぱり嫉妬や妬みというリスクも出てきます。これは有名税だと思って、きっぱり割り切ってしまうのもあり

ちなみに、嫉妬や妬みって、以下のようなひとたちから受けることが多いです。

  • かつては応援してくれた人(昔のファン)
  • ライバルのライブ配信者(ライバー)
  • ライバルライバーのファン
  • リアルな友だち etc

有名になればなるほど「ファンとの距離が遠くなる」のは仕方ないことですが、有名になる前から応援してくれているファンの中には「有名になったことを妬む」人もいるのは事実。昔からのファンには気をつけましょう

また、ライバルの配信者やそのファンたちにとっても、あなたが嫉妬の対象になることがあります。とくに同じジャンルで発信していたり、似たような内容を配信していたり、直接のライバルだと嫉妬や妬みも多いです。

そして意外かもしれませんが、じつは「リアルな友だち」からも嫉妬されることがあります。表向きは応援してくれていても「裏では妬みがスゴい」みたいな。裏垢で悪口ばっかりなんてことも。

嫉妬や妬みを回避する方法

嫉妬や妬みというのは「相手の感情」によるものなので、それを完璧に回避する方法はありません。結局は相手の気持ち次第という部分が大きいので。

あまり気にしすぎると自分の精神が病んでくるから、これも有名税なんだと割り切ることも大切です。

あとは、妬まれたり、嫉妬されたりすることを極力減らすため、以下のことに気をつけるといいです。これもリスク回避の方法。

  • 稼いでますアピールのし過ぎ
  • モテる自慢、モテるアピール
  • 綺麗やカッコいいアピールのし過ぎ
  • 古参ファンを蔑ろにする etc

お金や異性、外見については、人それぞれ欲が強かったり、気にすることも多いで、自慢し過ぎると100%妬まれます。魅力としてアピールするのはありですが、自慢げに話すのはほどほどに。

また、有名になる前からずっと応援してくれている「古参ファン」は絶対大切にしましょう。有名になると勘違いして古参ファンを蔑ろにするライバーもいますが、恨まれるのは必須です。時間とお金を注いで応援してくれていた分、その反動としての恨みは強力なので。

たとえば、投げ銭してくれてるのに「お礼」すら言わないのは論外。そして、古参ファンの名前を覚えておくことは、ライバーとして基本中の基本となる礼儀です。

自宅以外で配信中に「空き巣」の被害に遭う

旅行先や外出先など「自宅外から配信」するときは、空き巣の被害に遭う危険もゼロとは限りません。タレントや有名人が、テレビの生放送中に空き巣に遭うこともあります。

最近では、ボクシングの井上尚弥選手が「試合中」に空き巣被害に遭ってしまいました。

たとえば旅行中に生配信していたら、それは「いま自宅には居ない」と証明しているようなものなので、空き巣のプロたちはそういった隙を狙ってきます。

少しでも、身バレや自宅バレしている可能性があるなら、旅行先や外出先からライブ配信するのはやめましょう。

空き巣被害を回避する方法

ライブ配信中の空き巣被害を100%回避する方法は、もちろん「自宅から配信」することです。これに勝るものはありません。

他にも、以下のことに気をつけて配信すれば、空き巣からの被害を守ることができます。

  • 身バレをしない
  • 自宅バレをしない
  • 一人暮らしだと言わない
  • 同居人がいると思わせる
  • 家族が留守番していると思わせる etc

普段の配信などで、身バレや自宅バレをしていなければ、空き巣被害に遭うことはありません。なので、普段から配信する内容には気をつけましょう。

あとは、一人暮らしをしていると公言しないこと。これは必須です。同居人がいる、家族がいる、こういったことを、普段からほのめかしておくといいです。身を守るための嘘ならOK。

もしも、旅行先や外出先から配信するのであれば、家族や同居人が留守番していることを明言してください。これを言っておくだけでも、リスクを減らせますから。

ご近所とトラブルになる

ライブ配信がもとで、ご近所の人たちとトラブルになることもあります。あまりに酷いと警察沙汰になることもあるので、十分に気をつけておきたいですね。

近所トラブルになる可能性があるのは、以下のことが多いです。

  • 大声で話したり、歌ったり
  • 自宅にファンが詰めかける

壁が薄いアパートやマンションだと、騒音トラブルはよくあること。しかも、ライブ配信中って声が大きくなりがちだから、配信する時間帯にも気をつけましょう。

あとは、自宅バレをしてしまうとストーカー的なファンが来てしまいます。それが原因でご近所さんとトラブルになることもあるので、身バレや自宅バレには細心の注意を。

ご近所トラブルを回避する方法

ご近所さんに迷惑をかけずライブ配信するのは、ライバーとしての必須マナー。自分が気をつけてさえいれば、回避できることばかりです。

なので、以下のことに注意してライブ配信をしましょう。

  • 深夜には配信しない
  • マイクを使う
  • 防音設備を整える
  • 身バレや自宅バレしない

騒音トラブルになりやすいのは「深夜の騒音」です。夜遅くや深夜には配信しないようにしましょう。ましてや歌配信をするなど論外。

あとは、大きな声を出さなくて済むように「マイク」を使ってください。クリアな音声でライブ配信ができれば、視聴者も喜んでくれます。

マイクは必須アイテムの1つですね。

  • マイク
  • 三脚
  • 照明

こういった『ライブ配信するとき便利な機材』は、余裕があれば持っておきましょう。とくにマイクは真っ先に買っておきたいアイテム。

さらに、自宅バレしないこともご近所トラブルを避けるために大切なこと。ちょっとした田舎だと、普段見かけない人が歩いていただけでも、たちまち噂になることもしばしばですから。

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ということで、こういったリスクやトラブルは事前に回避できるものばかり。注意してライブ配信していれば問題ありません。

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この記事を書いた人

YouTube歴7年。
メディアミックスの時代に合わせた、YouTube、ライブ配信を中心に、動画コンテンツの作成ノウハウ・マーケティングについて紹介しています。

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