YouTubeで成功するにはジャンルの決め方が重要!ニッチな分野に絞ろう

ポイント!
- YouTube成功者の共通点を、4つ紹介します
- YouTubeで成功するために、特別難しいことをする必要はありません
- ライバルがいない分野を探し、ターゲットを明確にする
- あとは、その分野に関する情報を徹底的に集めるだけです
- YouTubeでは継続した作業が必須ですから、情熱が注げるものにチャレンジしましょう!
今回のテーマは『YouTubeで成功するジャンルの決め方』について! どうも! あなたの価値をお金に変えるアドバイザー、服部です(@bpt_tooru)。 YouTubeで成功している人たちをリサーチしていると、ある「共通点」が見えてきました。 いくつか共通点があるんですが、初心者でも最短で成功するために「最低限やるべきポイント」を4つ紹介します。 YouTubeで成功している人たちを分析してみると、共通点がぼんやり見えてくる 🔺ニッチ 最低でも、この4つは頑張ったほうがいいです 途中で飽きてきても、情熱だけは忘れないで♫ — メデミ研究所@目でみるメディアミックス研究所 (@bpt_tooru) December 5, 2019 この4つのポイントは「成功するために必要な条件」ですから、覚えておくといいですよ♪ この記事は『YouTubeに取り組もうとしている初心者、なかなか成果が出ない人』こういう方達に、ぜひ読んでもらいたいです! 今回紹介する4つのポイントを知っておけば、成功するスピードも速くなりますよ! ▼「収益化できる動画が作れるメール講座」はこちら ★動画の解説版はコチラ↓↓↓TOORU
🔺ターゲット
🔺情熱
🔺リサーチ
【目次(もくじ)】→
ライバルがいない「ニッチなジャンル(分野)」を狙う:共通点①
まず、はじめに、
誰もが気になる『視聴回数』という 数字 について、考えてみましょう。
「視聴回数=視聴人数」
あなたがもし、こう思っているなら・・・
まずは、
この【先入観】を、取り払うことから始めていきましょう。
この考えを、180度転換してくことが非常に重要です。
視聴回数≠視聴人数
たとえば、
動画の再生回数が「1,000回」を突破したとしましょう。
この動画は、はたして・・・
- 1,000人に見られたのか?
- 1,000人に見られていないのか?
あなただって、
お気に入りの動画を繰り返し見たことがあると思います。
ですから、
1,000人に見られているのではなく・・・
1,000回見られている と理解して下さい!
もしかしたら、
100人の熱狂的な視聴者が、10回ずつ見ているかもしれません。
少し極端な例でしたが、
コアなファンに何度も繰り返し見てもらうことも、YouTubeでは非常に大切な戦略となります。
とくに、チャンネルの開設初期では、
活気がありそうなジャンルだけれども、ライバルチャンネルが少ない分野を狙う必要があります。
いわゆる ニッチな分野 というものです。
たとえ規模はまだ小さくても、
活力にあふれた視聴者がいるコミュニティは、あなたを成功に導いてくれる土壌があります。
たとえ再生回数がまだ少なくても、
ファンによる高評価やコメントが多ければ、必ず良いコミュニティへと育っていきます。
あくまでも目安となりますが、
最終的には、再生回数の10%くらいの高評価数(いいね数)を目指しましょう。
(視聴者からの反応が大切!)
極端に高評価数が少なければ、
- 視聴者が、望んだ動画でないかもれない
- 動画の内容と、タイトルやサムネイルが合っていないかもしれない
高評価やコメントは大切ですが、
もちろんこれが全てではないですし、気にし過ぎると本末転倒になります。
YouTubeでは、
とても気軽に評価やコメントができます。
その反面、
冷やかしなども、少なからずありますから、あまり気にせず動画を投稿していきましょう!
(どの世界にも、ヤジ将軍はいますね!笑)
特定の分野にターゲットを絞る:共通点②
視聴者が大勢集まるジャンルではなく、
わざわざ「ニッチな分野」を狙うのは、なぜか?
その理由は
「実績に乏しい=チャンネル評価が低い」という現実があるからです。
YouTubeでいう実績とは、以下のようなものが挙げられます。
- 総再生回数
- 総再生時間
- チャンネル登録者数
【視聴者が多く集まっている】
そういったジャンルには、必ず多くのライバルが存在しています。
ライバルが多いジャンルで、
初心者が真っ向から勝負を挑んでも、果たして成功できるのでしょうか?
『刀を振りかざして、機関銃に向かっていく・・・』
それくらい無謀なことですし、
無駄な時間を、費やすことになってしまいます。泣
ですから、初心者ほど
「ライバルは少ないけれど、視聴者の動きは活発」といったジャンルを見つけましょう!
そして、
そういったジャンルで、まずは実績を作ることがポイントです。
▼徹底的にリサーチして、ライバルを丸裸にする方法↓
YouTubeには、無数のコミュニティがあります。
特定のジャンルとして、
専門的に特化されたコミュニティは、小規模なものから大規模なものまで様々です。
- ゲーム実況のように、多くのプレーヤーが集まる巨大コミュニティもあれば
- 「レゴ(LEGO)」のような、規模は小さいけれど、活発なコミュニティもあります
こういった特化されたジャンルは、
テレビなど巨大なメディアで取り上げられることは、ほとんどありません。
ですから視聴者も、
関心や興味が特化されたチャンネルや動画には、特別な思い入れを持って接してくれます。
(売れる前のアイドルを、必死に応援しているファンのごとく・・・)
こういった熱心な視聴者が、
多くの再生回数や再生時間をもたらし、さらにはより積極的な関与をしていってくれます。
いわゆる 口コミ というものです。
SNSでいうならば、
シェア を積極的にしてくれます。
『自分が楽しめる動画を見つけた!』という気持ちに、なってくれたからです。
まずは、
多くの視聴者をターゲットにするよりも・・・
熱狂的な視聴者をターゲットにする方が、
YouTubeでは成功しやすいですから、ターゲットを決めて動画を作っていきましょう!
そして、忘れてはならないのが、
YouTubeアナリティクス の活用です。
視聴者層 は、とても重要な要素です。
ぜひ、
視聴者層のチェックも、忘れないよう行いましょう。
情熱を注げることを見つけ、継続する:共通点③
YouTubeは、今後より積極的に、
クリエイターやコミュニティ保護のために、色々な方針を打ち出していくはずです。
- テレビやラジオのコピー動画
- 記事をパクッたテキスト動画
他人のふんどしで相撲を取って、
自分だけ得をしようという、動画やチャンネルは淘汰されます。
オリジナリティ が溢れるものを、より求められるでしょう!
- あなたの得意なものは何ですか?
- あなたの好きなものは何ですか?
決して、他人と比べる必要はありません。
とにかく、
あなたが 情熱を注げられる ものを、見つけてみましょう。
- 似顔絵を書くことが好き
- トレーニングをすることが好き
- お菓子を作ることが好き
- 楽器を演奏することが好き
- 野球が好き
- サッカーが好き
- ゲームをプレイすることが好き
- 大変だけど子育てが好き
- モノ作りが好き etc
どんなことでも構いません。
YouTubeでも、ブログと同様に
『いかに 継続 することができるか?』が、成功するための第一関門です。
(継続は力なり!)
継続するためには、
情熱 をもって動画を作ることが、必要不可欠です。
まずは、あなたが
『得意』とか『好き』だと思っていることを、どんどん書き出してみましょう!
▼動画のアイデアがひらめく『4つのコツ』↓
YouTube内外で徹底的に「情報収集」をする:共通点④
YouTubeで活動するジャンルは、もう決まりましたか?
ジャンルが決まったら、
その分野に関連する情報を、積極的に集めていきましょう!
まず最初にすることは、
YouTubeの中でリサーチをして、ライバルのチャンネルや動画を丸裸にしていくことです。
他にも、そのジャンルには
- どのような動画が人気なのか?
- 視聴者はどれくらいいるか?
こういった情報も、忘れずに調べておきましょう。
そもそも、
視聴者の出入りが少ないジャンルに参入しても、時間を無駄にするだけです。
他にも、
情報収集の際に、大切なポイントがあります。
それは、
ブログ や SNS などを通じて、その分野に関する情報を、徹底的にリサーチすることです。
特定の分野をターゲットにする場合、
その視聴者と 情熱を分かち合う ことが重要です。
このような方法で、
積極的に情報をインプットして、それをさらにアプトプットしていきましょう!
そうすると、
あなたの動画にも説得力が生まれ、よりリアル感が増します。
そういった部分に、視聴者は惹かれていきますよ!笑
YouTubeで成功する人の共通点(今回のまとめ)
それでは最後に、
成功する4つのポイントをおさらいしておきます。
- ニッチな分野を探す
- 特定のターゲットを狙う
- 情熱を注げるものを見つける
- 徹底的に情報収集をする
チャンネルの初期段階では、
とにかく実績を積み重ねることが大切です。
視聴者に何度も繰り返し見てもらう工夫を、していきましょう。
繰り返し動画を見てもらうために、
「ファンをいかにして熱狂させられるか?」に注目してみて下さい。
そのために、
あなたの情熱 をとにかく注いでいく!ことが最も大切です。
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チャンネル初期から成果を出すための方法を、具体的に紹介しています。
それでは、今回は以上になります。
お疲れ様でした!!!