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ポイント!
- YouTubeで人気動画を作るためには、事前のリサーチは必須です。
- 4つのポイントを押さえるだけで、効率良くリサーチができます。
- 同じジャンル内で、影響力があるチャンネル。
- ターゲットとする視聴者のニーズや、その特徴。
- 人気動画に見られる共通点。
- こういった部分を中心にリサーチしていけば、人気動画を作れるようになります!
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[lnvoicel icon=”https://business-personal-trainer.com/wp-content/uploads/2018/02/thumbnail.jpg” name=”TOORU”]今回のテーマは『人気動画を作るためのリサーチ4つのポイント』について![/lnvoicel]
どうもー!トールです(@tooru_medemi)
[keikou]YouTubeには、常に「新しい動画」が大量にアップロードされています[/keikou]。
なので、人気動画を作りたいなら、やみくもに動画を作るよりも「コツ」を押さえて動画を作ると良いです。
そのためには「リサーチ」することがとても重要で、リサーチにもまたコツがあります。
- 影響力が大きいチャンネル
- 視聴者の特徴
- 成果を出しているチャンネルの戦略
- 人気動画の共通点
こういったポイントを踏まえながらリサーチすると「作業効率も良くなる」ので、これらについて今回は解説していきます。
ちなみに、YouTubeで成果を出している人ほど、これでもかと言うくらい「リサーチを重要視」しているんですよ。
YouTubeで人気動画を探すときのコツ
YouTubeのチャンネルは、以下の「カテゴリ」に分類されています。
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YouTubeの「カテゴリ」
- 自動車と乗り物
- 美容とファッション
- コメディー
- 教育
- エンターテインメント
- ファミリーエンターテイメント
- 映画とアニメ
- 料理
- ゲーム
- ハウツーとスタイル
- 音楽
- ニュースと政治
- 非営利団体と社会活動
- ブログ
- ペットと動物
- 科学と技術
- スポーツ
- 旅行とイベント
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これからやってみたいと思っていることは、どのカテゴリに属していますか?
冒頭にも触れましたが、YouTubeには大量の動画とチャンネルがあり、[keikou]カテゴリ分類することで【視聴者】【広告主】【クリエイター】の三者にメリットを与えています[/keikou]。
- 視聴者:見たい動画を見つけやすくなる
- 広告主:ターゲットを絞り込みやすくなる
- クリエイター:ライバルをリサーチしやすい
ですから、チャンネルを成長させたいなら、まずは「同じカテゴリ」にある人気動画を徹底的にリサーチしましょう。
リサーチするときは「狭い範囲」から始める
ライバル動画をリサーチするときは「狭い範囲」から始めて、徐々に範囲を広げていくのがポイントです。
そうすることで、リサーチの効率も良くなるし、新しい発見にもつながります。
- 「アイメイク」から始めて「メイク」へ広げる
- 「痩せる運動」から始めて「ダイエット」へ広げる
- 「スマホの自撮り方法」から始めて「動画撮影」へ広げる
こんな感じで対象を広げていくと、ときに新たな発見をすることもありますよ!
[keikou]【チャンネル登録】お願いします![/keikou]
★動画の解説版はコチラ↓↓↓
YouTubeで人気動画をリサーチする「4つのポイント」
視聴者が、何度も繰り返し見たくなる動画には、次のような特徴があります。
- 他人にも見せたくなる
- 心が動かされる
- 強い説得力を持つ
これらを頭の片隅に置きながら、ライバルの動画をリサーチをしていきましょう。
それでは、YouTubeでリサーチするときのチェックポイント4つを紹介していきます。
ポイント①:影響力が大きいクリエイターを分析する
まずは、これから参入しようとしているカテゴリの中で、[keikou]大きな「影響力」をもっているチャンネルを探してください[/keikou]。
そして、そのチャンネルにある動画を、片っ端からリサーチしてみましょう。
リサーチするときには、自分が作っている「動画やチャンネルとの違い」を、どんどん列挙していくといいです。
- 有名なクリエイターは誰か?
- どのような動画の内容か?
- 新しい情報を発信しているか?
- 視聴者が楽しめる内容か?
- どういった撮影方法か?
- 毎回決まった撮影方法か?
- 毎回違った撮影のやり方か?
たとえば、こういった点について「自分との違い」を探していくのもありで、まずは大まかな違いを探すようにしていきましょう。
また、コメント欄などを見て「視聴者のニーズ」を探すのもありです。
ポイント②:視聴者の特徴を知る
さらに、自分が参入しようとしているカテゴリには、どんな視聴者がいて、どのように動画を見ているのか、これもリサーチできるといいです。
- 年齢層
- 性別
- 所在地
- 視聴する端末
- 視聴の時間帯
こういったものを調べたり、視聴者のニーズを探したりしてみましょう。
そして、[keikou]自分の作りたい動画が「視聴者の希望」に合っているのか[/keikou]、再確認してみてください。
というのも、視聴者のニーズに合っている動画を作れば、視聴者だけでなく「広告主」の意向にも沿うからです(広告が付けやすい)。
- カテゴリ内の視聴者層はどんな感じか?
- チャンネルの視聴者層と合っているか?
- 動画は広告主の方向性と一致しているか?
高評価がたくさん付いている人気動画は「視聴者ニーズを満たしている」結果なので、そういう動画を見ていると方向性も定まっていきますよ。
そして、人気動画がたくさんあるチャンネルというのは、[keikou]戦略をもって運営している[/keikou]ことがほとんどです。
ポイント③:成果が出ているチャンネルの戦略を見抜く
人気のチャンネルを見つけたら、どのような動画を投稿しているのか細かくリサーチしてください。
それと同時に、どのような方法で公開されているのか、これも確認するといいですよ。
- 人気の動画がすぐ見られるように配慮されているか?
- スケジュールを組んで投稿されているか?
- 大規模なイベントを利用しているか?
- シリーズを組んで投稿しているか?
- チャンネル登録を促しているか?
その他にも、動画に使っているサムネイルのデザインとか、動画のタイトルとか、こういった部分にも注目していきましょう。
再生回数の伸びている動画には、ある程度の「共通点」があるでしょうから、それを見つけていきたいですね。
ポイント④:カテゴリ内の人気動画の共通点を見つける
コアな視聴者ほど、動画の内容だけでなく「もっと細部」にまで注目しています。
- 動画の長さ
- 撮影方法
- 全体の流れ
こういった部分にも注目していますし、人気動画の手法に慣れ親しんでいる可能性だってあります。
ですから、こういった細かい部分にも「人気動画の共通点」があるのか、徹底的にチェックしていきましょう。
もちろん共通点を見つけたら、自分の作る動画にも取り入れてください。
- 動画の長さに共通点があるか?
- 撮影の方法に共通点があるか?
- 使っているBGMに共通点はあるか?
- 編集テクニックに共通点はあるか?
- 全体の流れに共通点はあるか?
こういったことを調べるメリットは、これらの特徴を見つけることができたら「考えなくても」人気動画を作れる可能性がかなり高くなること。
つまり、すでに人気が出ている動画を「モデリング」していくだけなので。
あとはターゲットを絞って発信していくだけで、こちらの『ターゲットを狙え!YouTubeで動画の再生回数を増やす方法!』でも詳しく解説しています。
[kanren url=”https://business-personal-trainer.com/youtube-video-targeting”]
YouTubeのリサーチで大切な4つのポイント(今回のまとめ)
YouTubeでは、毎日大量の動画が投稿され続けていて、いくつかのカテゴリに分類されています。
ですから、自分が参入していきたい、すでに参入しているカテゴリの中で、徹底的にリサーチしましょう。
「[keikou]リサーチに始まり、リサーチに終わる![/keikou]」
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4つのリサーチポイント
- 影響力の大きいクリエイターを分析する
- 視聴者の特徴を知る
- 成果を挙げているチャンネルの戦略を見抜く
- カテゴリ内の人気動画の共通点を見つける
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まずは、これらのポイントを意識しながら、ライバルの動画やチャンネルをリサーチしてみてください!
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