スマホで撮影した動画をプロ並みに仕上げるコツ【vlogに使える6つのテクニック】

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ポイント!

  • スマホで撮影した動画でも、工夫することで立派な仕上がりになります。
  • 照明構図音声にこだわれば、素人っぽさが抜けた動画になります。
  • テンポリズムも意識して、編集をしてみましょう!
  • タイトルサムネイルは、YouTubeでは超重要ポイントです。

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今回のテーマは『スマホで撮影した動画を仕上げるコツ』について!

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どうも!

あなたの価値をお金に変えるアドバイザー、服部です(@bpt_tooru)。

 

スマホで動画を撮影する時代!

 

もちろん、[keikou]YouTubeに投稿する動画は、スマホで撮影したもので十分です![/keikou]

 

それくらい「スマホの性能」は凄まじく進化していて、画質のクオリティも問題ありません。なにより、YouTubeの視聴者が望んでいるのは「動画の内容」だからです。

 

 

スマホで撮った動画が「素人っぽく見えて」気になる。そんなときは・・・

 

  • 光を活かす
  • 構図を決める
  • マイクを使う
  • 最初に見せ場を披露する
  • 編集でテンポを上げる
  • タイトルとサムネイル

 

こういったコツを取り入れれば、プロのような仕上がりに近づくことができますよ。

 

 

この記事は『スマホを使って動画を撮っているけど、動画のクオリティが気になる』という人に、ぜひ参考にしてもらいたいです!

 

カメラの前で話すことが苦手なら『動画で自分の魅力を伝えたい!カメラに向かって話すコツ【vlog初心者おすすめ】』も、合わせて読んでみてください。

 

 

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動画の解説版はコチラ↓↓↓

 

目次

「照明」だけでなく「自然光」を活かす(テクニック①)

 

スマホで撮影するとき、最大の注意点は「とにかく明るくする」ことです。

 

[keikou]スマホで撮った動画は暗くなりがちなので、たっぷり光を使って明るくしましょう![/keikou]

 

明るい光をたっぷり使えば

 

  • 画像の色合
  • 画像の鮮明さ

 

こういったものを、最大限引き出すことができるんです。

 

 

特に屋内で撮影する場合、屋外に比べて 暗くなりやすい ので注意して下さい

 

部屋に入ってくる外光や、蛍光灯などを活かして、撮影してみましょう!

 

  • カーテン越しの日光
  • 電球の拡散する光

 

[keikou]これらの柔らかい光は、肌の色合いをよく見せます[/keikou](女性には必須ですね♪)。

 

撮影するときは「逆光」にならないよう、十分に注意してくださいね。

 

わたしは撮影のときに「リングライト」を使ってるんですが、かなり重宝しています!『YouTubeの照明は「安くてOK」身をもって体験しました【コスパ追求】』の中で紹介しています。

 

 

その他にも、目に「キャッチライト」を入れて、表情に躍動感を持たせるのも効果的です。

 

キャッチライトとは「瞳の中に映り込んだ光」のことです。

 

[keikou]撮影するとき、視界に「白いモノ」あるいは「明るいモノ」を入れると、キャッチライトの効果が得られますよ![/keikou]

 

 

 

▼1台あると撮影がとても楽になります♪

 

 

 

構図をしっかり決める(テクニック②)

 

あなたの顔がはっきり見えるよう、できるだけカメラに近づきましょう!

 

そのとき注意するのは「視聴者に威圧感を与えないこと」です。[keikou]目線とカメラの位置は、なるべく平行になるように、高さを合わせルといいですよ[/keikou]。

 

YouTubeにおける視聴回数の「50%以上」は、スマホによるものです。大半の視聴者が「[keikou]小さな画面で動画を見ている[/keikou]」ことを忘れないで下さい。

 

 

スマホでの撮影に慣れてきたら「三分割法」などの、構図法を活用してみましょう。よりダイナミックな映像を、撮ることができますよ!

 

構図を意識して撮影するとき、画面にグリッド線を表示させておくと、構図を決めやすいです

(コレ、おすすめ!)

 

 

▼こちらでも『三分割法』を解説しています↓

[kanren url=”https://business-personal-trainer.com/how-to-make-youtube-thumbnail”]

 

ピンマイクを使う(テクニック③)

 

話すことがメインの動画を作るときは、あなたの「話す声」がとても重要です。

 

[keikou]視聴者が聞き取りやすくなければ、メッセージは届きません[/keikou]。

 

  • 音割れする
  • ノイズが入る

 

こういう音声だと視聴者に不快感を与えるので、ピンマイクを使って撮影しましょう!

 

スマホ用のピンマイクはとても便利なので、1つは持っておくといいですよ♪

 

 

 

 

「見せ場」を惜しみなく披露する(テクニック④)

 

[keikou]動画の冒頭部分で、視聴者の「興味を引く」必要があります[/keikou]

 

視聴者は動画が始まってから「最初の5秒~10秒」で、その先を見るかどうか瞬時に判断しています。

 

  • 動画のメインとなる部分を魅せる
  • テーマや結果を、先に伝える

 

こういった手を使って、視聴者の興味を「グッ」と引き付けましょう!

 

 

視聴者が取れる選択肢は、YouTubeには数え切れないほどあります。

 

起承転結のような流れでは、あっという間に、視聴者が離れていってしまいます

(見られない動画の典型です・・・泣)

 

 

編集で「テンポ」や「リズム」を上げる(テクニック⑤)

 

やたらと『間』が多い動画は、視聴者がすぐに飽きてしまいます。

 

要するに「 テンポが悪い」動画です。

 

動画の編集テクニックで「ジャンプカット」という方法があります。このテクニックを使えば、[keikou]動画をテンポアップさせることができるんです![/keikou]

 

 

話すことに慣れていないと、ついつい「あ~」「え~」とか、余分な間が入ってしまいます。

 

これを編集で、全部カットします。そして、話の内容だけを、どんどん繋いでいきます。これが「ジャンプカット」という編集テクニックです。

 

[keikou]ジャンプカットをすることで「視聴者にテンポ良く、次々とあなたの話が伝わり」きっと最後まで見れくれるでしょう![/keikou]

(無駄な『間』は、ムダ!)

 

 

無駄に『間』が多いと感じたら、この編集テクニックを使ってみて下さい

 

動画の内容によっては、わざと間を取ることも必要です。

(そこは臨機応変に!笑)

 

 

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タイトルとサムネイルにも注力する(テクニック番外編)

 

結局のところ、視聴者に「あなたの動画を見たい!」と思わせられるか?

 

これが、YouTubeでは、勝負の分かれ目です。いくら質の良い動画を作っても、再生されなければ埋もれていきます。

 

  • タイトル
  • サムネイル
  • 動画の説明

 

これらはとても重要なので、しっかり設定しておきましょう。

 

[keikou]サムネイルに使う画像は、撮影のついでに撮っておいて下さい[/keikou]

(これ忘れがちなので・・・)

 

>>>【参考】YouTubeのサムネイルは「表示される場所」を理解して作ると動画が伸びます!

 

>>>【参考】YouTubeは「動画タイトルの付け方」で成果が決まります!6つのポイントを解説

 

 

▼アクセスを呼ぶ!動画説明文の書き方

[kanren url=”https://business-personal-trainer.com/how-to-write-youtube-description”]

 

 

スマホでもプロっぽい動画に仕上げるコツ(今回のまとめ)

 

手軽に動画を撮れるからこそ、今回紹介したテクニックや、コツを押さえておくことが大切です。

 

  • 光を活かす
  • 構図を決める
  • マイクを使う
  • 最初に見せ場を披露する
  • 編集でテンポを上げる
  • タイトルとサムネイル

 

これらのテクニックを使えば、スマホで撮った動画でも、YouTubeでは視聴者に見てもらえます

 

 

『いかにも、素人っぽい・・・』

 

そう思われないことが、ライバルに差をつける第一歩ですね!

 

今回紹介したテクニックは、基本的なことではありますが、とても使えることばかりです。

 

[keikou]基本さえしっかり押さえれば、スマホでも十分です![/keikou]

 

 

▼「vlog」作りにオススメしたい道具を紹介!

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サムネイルで目立とう!

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この記事を書いた人

YouTube歴7年。
メディアミックスの時代に合わせた、YouTube、ライブ配信を中心に、動画コンテンツの作成ノウハウ・マーケティングについて紹介しています。

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