YouTube動画説明欄へリンクを貼る方法!視聴者を誘導するテクニックも公開します

ポイント!
- YouTubeの動画説明欄を使って、視聴者を外部サイトへ誘導することができます。
- 商品やサービスページのURLを、説明欄に貼り付けておきましょう!
- ホームページやブログなどへも、誘導することだってできます。
- チャンネル登録者を増やすこともできますよ!
今回のテーマは『動画の説明欄にリンクを貼り、視聴者を誘導する方法』について!TOORU
どうもー!トールです(@tooru_medemi)
YouTubeからブログへのアクセスが、日に日に増えてきています。
YouTubeの動画説明欄に「URLを貼る」だけで、外部リンクを設定することができるから、必ず活用しましょう!
もちろん「コメント欄」にもリンクを貼れます(貼れない設定にもできます)。
動画やチャンネルにコメントが表示される前に、それらのコメントを保留して確認できます。
参照:YouTubeヘルプ
つまり、動画の説明欄やコメント欄を活用することで、YouTubeの視聴者を「外部サイト」や「SNS」などに、誘導することができるんです(動画説明欄は「自由度が高く」「利便性がいい」)。
そして、視聴者を「商品ページ」や「サービスページ」へ誘導するには、商品やサービスに関連する動画を作って、その動画の説明欄を活用していくことがポイントです。
YouTubeの動画説明欄を活用すれば、売り上げやアクセスアップに貢献できる。
・ホームページ
・ブログ記事
・SNS
・メルマガ以前に比べるとYouTubeもSNS化の傾向が強いので、上手く活用しないと消耗戦に陥る。#YouTube始めました #ブログ書け#ブログ初心者
— トール@メデミ研究所 (@tooru_medemi) August 11, 2020
しかも、商品やサービスページだけではありません。
- ホームページ
- SNS
- ブログ
- メルマガ
- チャンネル登録
こういった場所のリンクを貼っておけば、目的に応じて視聴者を誘導することができます。
このように、動画の説明欄を「目的に応じて使い分ける」と、かなり効果があるんですよ♪
さらに『YouTubeチャンネル概要欄の書き方1つで魅力が劇的アップ!リンク設定もしておこう』で解説したように、チャンネルの概要欄にもリンクを設定できるので、ぜひ活用してください!
【チャンネル登録】お願いします!
★動画の解説版はコチラ↓↓↓
【目次】はこちら →
動画の説明欄にリンクを貼る前に「短縮URL」を取得しよう!
動画の説明欄に載せるURLが長いと「リンク崩れ」を起こす可能性があるので、短縮URLに変換しておきましょう。
もしも、リンクが正常に機能していないと、外部に誘導することはできません。
一文字でも間違えると「リンクは正しく機能しない」ので注意が必要で、実際にクリックをして「リンクが正常に機能するか」確認しておくといいですよ。
そして、パソコンからYouTubeを見たときだけ、動画説明欄の「最初の3行」だけは常に表示されています(スマホは非表示)。
なので、とくに「重要」だと思うものほど、動画説明欄の先頭から入力していきましょう。
さらに、動画の中でも説明欄を見てもうよう視聴者に促せば、視聴者が反応してくれる確率が高くなりますよ!
動画の説明欄から「チャンネル登録」を促す
動画の説明欄を使って、視聴者に「チャンネル登録を促す」こともできます。
もちろん、チャンネル登録をしてもらうために、URLだけでなく「行動を促すメッセージ」も忘れずに入力しておきましょう!(たとえば「チャンネル登録はこちら」など)
ポイント!
- チャンネルURLの最後尾に「?sub_confirmation=1」を追加
そうすると、スムーズにチャンネル登録が促せますよ♪
チャンネル登録用のURLを作る
- マイチャンネルを表示してURLを確認
- 「?sub_confirmation=1」をチャンネルURLの末尾に追加
- できれば、追加した後のURLを短縮URLへ変換
- チャンネル登録を促すコメントともに、URLを動画説明欄へ記載
- 説明文のリンクをクリックするとチャンネル登録へ
- チャンネル登録を促す画面に切り換わる
- チャンネル登録をすると、チャンネル内部が見れるようになる
さらに、視聴者にチャンネル登録を促す方法って、これ以外にもたくさんあるんですよ。
チャンネル登録を増やすコツを『チャンネル登録を10倍に増やす!8つの方法でアピールしまくれ』で解説したので、よければ参考にどうぞ♪
動画の説明欄に「ソーシャルメディア(SNS)」のリンクを貼る
動画の説明欄には「ソーシャルメディア(SNS)のリンク」を貼ることもできます。
もし、複数のSNSを使っているなら、すべてのリンクを載せてもいいですし、どれか1つだけ載せてもOKです。
ただし、選択肢が多過ぎると「視聴者は選びにくくなって」行動を起こしてくれないので、選択肢はなるべく「少なく」するといいでしょう。
「決定回避の法則」
人は多すぎる選択肢や複雑な選択肢を与えられると、興味を抱いても実際には決定(選択)しない心理になりやすい
複数のURLを載せるときは、一番クリックしてもらいたいものに「★」マークなどをつけて、目立だせるといいですよ!
動画の説明欄に「外部Webサイト」のリンクを貼る
動画の説明欄を使って「外部のWebページ」へ、視聴者を誘導することもできます。
つまり、YouTubeを入り口にして、ビジネスへ展開することも可能です!
- ホームページ
- ブログ
- 商品ページ
- サービスページ
- イベントページ
こういった「関連するWebサイト」のリンクを貼っておけば、集客の入口にもなります。
あなたの動画に興味を持ってくれた「見込み客」を、あなたのWebサイトへ誘導していきましょう!
そして、動画を使って見込み客を集めるには、いくつかポイントがあるので『集客できる動画を作る4つのコツ!YouTubeを使って集客を加速させよう♪』を参考にしてもらえると、動画集客の秘訣が理解できると思います。
動画の説明欄を使って「顧客リスト」を集める
動画の説明欄を使って「顧客リスト」を集めることもできます。
- メルマガ
- LINE
登録ページのURLを貼って、視聴者に登録を促しましょう。
メルマガの成果を左右する最大のポイントは「メール配信スタンド選び」でして、結論から言うと『マイスピー(MyAsp)』の一択です♪
実際に使っている感想を『【失敗談あり】マイスピー(MyASP)をレビュー!2年以上使ってる感想も【ただ今も利用中】』で紹介してるので、よければ参考にされてください。
LINEを運用していくなら『LINE@運用ツール【Poster】』を導入しておくと便利です。
しかも「無料プラン」があるので、まずは試してみるといいですよ。
リストマーケティングには必須!
- マイスピー【MyAsp】:メール配信スタンドならコレ一択!
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動画の説明欄に「アフィリエイトリンク」を貼る
YouTubeの動画を使って、アフィリエイトをすることもできます。
- 楽天(Rakuten)
- アマゾン(Amazon)
物販の大手2社のアフィリエイトリンクは、動画説明欄に貼ることができます(コメント欄は不可)。
- 動画の中で使っている商品
- 動画の中でレビューした商品
商品を紹介する感じで、動画の説明欄に「商品名」と「商品リンク」を貼っておきましょう。
動画の説明欄から「アフィリエイト記事」へ誘導する
各ASPのアフィリエイトリンクなどは、規約違反となる場合もあるので、個別で確認する必要があります(貼らない方が得策です)。
こういった場合は、アフィリエイトをする記事を書いておき、そのページのリンクを貼ればいいだけです。
アフィリエイトをやるときは、3大ASPの『A8.net』『afb(アフィb)』『バリューコマース』には必ず登録しておきましょう!
以下の「ASP」すべて登録しましょう!
注:YouTubeは「商用利用」が禁止されていますから、商品の売り込みは厳禁です!
動画の説明欄を使って「再生回数」を伸ばす
動画の説明欄を使って、動画の「再生回数」を伸ばすこともできます。
- サブチャンネル
- おすすめ動画
- 再生リスト
これらのリンクを貼っておけば「別の動画」や「サブチャンネル」を見てもらうことができます。
リンクの貼り過ぎは禁物ですが、その動画に関連するものであれば、積極的に動画説明欄で紹介していきましょう!
動画の説明欄を使って「視聴者を誘導する」ポイント(今回のまとめ)
動画の説明欄に「リンク(URL)」を貼れば、視聴者を「外部のWebサイト」へ誘導することができます。
- SNS
- ブログ、ホームページ
- イベントページ
その他にも「チャンネル登録」を促したり「動画」や「再生リスト」などを紹介することもできます。
そして、動画の説明欄を活用するときは、次の「2つ」のポイントは忘れずに。
- 短縮URLを使う
- 動画内でも行動を促す
動画の説明欄を使う「目的」を決める
URLを貼っておくだけでは「効果が薄い」ので、しっかりと目的を決めるといいです。
「どういう目的で【動画の説明欄】を使うのか?」
そして、YouTubeで「収益化する(稼ぐ)手段」を決めておくと、動画の説明欄を使う「目的」が明確になります。
収益化の手段については『YouTubeでは稼ぐ仕組みを作る必要なし?ユーチューバーの準備はスマホだけ♪』にまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね!
YouTubeの動画説明欄は、アイデア次第で「色々なことに活用できる」ので、ぜひ動画と組み合わせてチャレンジしてみましょう♪