YouTubeでアクセスが増える「動画説明文」の書き方!これが動画SEO対策です

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はじめに
- YouTubeはGoogleに次ぐ、世界第2位の検索エンジンです
- タイトルだけでなく動画の説明も、検索結果に大きく左右してきます
- 動画の内容を分かりやすく、適切なキーワードを使って表現しましょう
- 説明欄を上手に活用することで、視聴回数や総再生時間をアップさせることができます
SEOを意識したYouTube説明欄の使い方
キーワードを使って動画を説明
YouTube動画の説明欄には、
最大5000文字(半角)まで入力することができます。
日本語だと2500文字まで入力できます。
あなたの動画に関連があるキーワードを盛り込みつつ、
動画の内容に合わせた説明文を記載していきます。
そうすることで、
YouTubeやGoogleなどの検索エンジンに、動画が表示されやすくなります。
説明欄が最初から表示されているのは、
冒頭の3行のみです。
動画に関連する重要なキーワードを1~2語決めて、
説明文の冒頭に盛り込んでいきます。
チャンネル全体で狙っているキーワードと、
その動画単体で狙うキーワードを入れると良いです。
もちろんタイトルにも、キーワードは盛り込みます。
単なるキーワードの羅列は、NG行為です。
スパムポリシー違反でペナルティを受ける可能性もあります。
【YouTube】無料でキーワードを探す「9つ」の方法!検索需要がある言葉をタイトルに設定する
ハッシュタグを説明欄に活用
「ハッシュタグ」とは、
Twitterから広まった検索方法です。
投稿内のタグとして使われる
ハッシュマーク「#(半角のシャープ)」がついたキーワードのことです。
もちろん、FacebookやInstagramなど
他のSNSでも使われています。
若い世代は、
ハッシュタグで検索することが増えています。
YouTubeでも、
動画に関連するハッシュタグ(#)を設定しておくと、
ハッシュタグ検索した視聴者に、動画を見つけてもらいやすくなります。
動画の説明に入力した
「ハッシュタグ(例:#●●●、#△△△)」は
リンクとしても表示されます。
リンクをクリックすると、
同じテーマの他の動画を見つけやすくなります。
ハッシュタグが15個以上使われると、
すべてのハッシュタグが無効になります。
今話題のキーワードを
動画の説明文に盛り込むのであれば、
ハッシュタグを使うと効果的です。
視聴者が、
話題のキーワードをハッシュタグで検索した時に
ハッシュタグが設定してある動画は、優先して検索される傾向があります。
YouTube動画の説明欄を有効的に使う方法
動画の説明欄は、
大きく2つの部分に分かれます。
自動的に表示されている冒頭3行の部分と、
[もっと見る]をクリックすると表示される部分です。
この後半の部分には、
- 配信スケジュール
- チャンネルの説明
- 会社や店舗のサービス内容
- 所在地
などを入力して、詳しい情報を提供していきます。
またSNSやWebサイトへのリンクなど、
追加情報として入力するのも良いです。
こういった情報をデフォルト設定しておけば、
アップロード時に毎回入力する手間が省けます。
まとめ
- 動画に関連する重要なキーワードを盛り込みながら説明する
- 動画の説明は、冒頭の3行で収まるようにする
- ハッシュタグも利用して、検索で上位表示される確率を高める
- 説明欄には詳細情報や追加情報なども入力しておく
作業しながら聞き流せる動画です。
復習用にぜひご覧ください!
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