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はじめに
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- 関連動画の対策の一環として、説明欄も有効活用しましょう
- 動画へのアクセスを集める上で、別の動画の関連動画としての表示は重要です
- 関連動画への表示には、いくつか条件があるとされています
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説明欄で関連動画の対策をする方法
あなたの動画の説明欄に、
ターゲットとする動画のURLを入力します。
「わざわざ他人の動画を紹介するのか?」
と思うでしょうが、関連性を高める上で大切なポイントです。
相手の動画の関連動画として、
あなたの動画が表示される可能性が高まります。
チャンネル開設初期は、
他人の関連動画から発見してもらうことが、とても重要になります。
この関連動画からのアクセスが、
チャンネル初期では大切な視聴者となってくれます。
関連動画として表示されやすい条件
以下の条件に該当すると、
関連動画として相手の動画に表示されやすくなります。
- タイトルや説明文など、関連性が高い動画
- チャンネル登録者数が、自分のチャンネルと同じくらいの動画
- 再生回数が同じくらいの動画
- 投稿してから日が経っていない動画
- 関連動画がまだ少ない動画
- 同じ再生リストに入っている動画
これらを踏まえて、ターゲットとなる動画を選びます。
そして、
動画や再生リストのタイトルとともに、URLも入力します。
あまりに条件がかけ離れた動画だと、
動画の内容にいくら関連性があっても関連動画には表示されません。
これが、YouTube独特の概念でもある
チャンネルパワーとか動画パワーと呼ばれるものです。
すなわち、
自分と同じくらいの規模か、少しレベルが上のチャンネルの動画である必要があります。
人気YouTuberの動画をいくら設定しても、
関連動画には表示されません。
それは、チャンネルのレベルが違い過ぎるからです。
なぜ他人の動画を紹介するのか?
YouTubeが最も力を入れているのは
「どれだけ視聴者を長く滞在させられるか?」です。
YouTubeの関連動画というシステムは、
視聴者をYouTube外へ移動させないためのものです。
これを踏まえると、
YouTube内の動画を説明欄へ記載することは、
YouTubeに好かれる行為となります。
視聴者へおすすめの動画を、
説明欄でわざわざ紹介しているので当然ですよね。
ですのでYouTube側も、
説明欄に記載した動画とは、関連性が高いと評価してくれるのです。
ただし関連性を決める要素は他にもあるので、
この方法だけで決まるわけではありません。
また過剰な記載はスパム違反になります。
説明欄に入力する「おすすめ動画」や「再生リスト」は、3~5つ程度にしておきます。
どうしても他人の動画を入れたくない場合は、
無理に入れる必要はありません。
動画の共演者や協力者がいれば、
その人たちの名前を記載することで謝意を表現できます。
まとめ
- 関連動画の対策として、説明欄にターゲットとする動画を入れる
- 関連動画として選ばれるには、一定の条件がある
- やみくもにターゲット動画を選ぶのではなく、チャンネルレベルも考えて選定する
作業しながら聞き流せる動画です。
復習用にぜひご覧ください!
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