[aside type=”boader”]
ポイント!
- 屋内で動画を撮影するなら、照明を準備しておく必要があります。
- YouTube用の動画であれば、安い照明器具でも十分です。
- 照明は、視聴者へ雰囲気を伝える手段の1つです。
[/aside]
[lnvoicel icon=”https://business-personal-trainer.com/wp-content/uploads/2018/02/thumbnail.jpg” name=”TOORU”]
今回は『照明機材なんて、安いもので十分だった』について!
[/lnvoicel]
どうも!
あなたの価値をお金に変えるアドバイザー、服部です(@bpt_tooru)。
わたしは、これまでに「500本以上」の動画を、YouTubeに投稿していますが、撮影に使っている機材は
- スマホ
- 照明
- 三脚
- ピンマイク
普段から、こんな感じのものだけで撮影してます♪
もちろん、数万~数十万円もするような、高価な機材はもっていません
(怖くて使えません・・・)
この記事は『屋内で撮影したいけど、照明に困っている人』に、ぜひ読んでもらいたいです♪
▼「収益化できる動画が作れるメール講座」はこちら
[kanren url=”https://business-personal-trainer.com/email-course”]
[keikou]【チャンネル登録】お願いします![/keikou]
★動画の解説版はコチラ↓↓↓
照明機材に使ったのは「1万円」です!(高い?安い?)
たった1万円!
わたしが照明に使った合計金額です♪
[aside type=”boader”]
撮影時に実際に使っている照明
- リングライト(→これが1万円くらいした)
- スマホLED
- 蛍光灯
- 自然光
- コピー用紙
[/aside]
リングライト
屋内で自撮りをしていたとき、顔のパーツで影ができてしまって・・・
だからそのとき、思い切って「リングライト」を買いました!
蛍光灯の真下で撮影すると・・
- おでこ(額)がテカる
- 鼻の頭もテカる
- 目の下に影ができる(クマができたみたいに)
- 鼻の下や口元に影ができる(ほうれい線がくっきり)
- 全体的に老け顔になる
という感じになっちゃいます・・・
顔に光が当たらないと「百害あって一利なし」なんで、文明の利器に頼ろうと思いました!
いま使っているリングライトは「三脚」と「スマホホルダー」が付属しているので、少々お高め・・・
だけど、[keikou]1年以上使っていますが、まったく壊れていない[/keikou]し、壊れる気配すらありません♪
(コスパ的にも、良い買い物でした)
▼1台あると撮影がとても楽になります♪
スマホLED
LED照明をわざわざ買う必要あるのかな?
そう思ったんで、スマホのLED を試してみました
スマホでも結構な明るさがあるので、自宅などの狭い場所なら問題なしです!
蛍光灯
これ意外と盲点なんですが、[keikou]蛍光灯って日が経つにつれて徐々に暗くなってる[/keikou]んです
(毎日だから気がつかない・・・)
ということで、蛍光灯を新しいものに変えたら、一気に明るくなりました♪
70%程度の明るさになったら、蛍光灯の寿命らしいです
自然光
窓から入る太陽の光は、最高の照明になります(しかも、タダ!)
日中で天気が良いときは、カーテンを開けて自然光を取り込むといいです
(直射日光は厳禁です)
あとは、窓際で撮影するのもOKです!
窓際で撮影するときは、白いカーテンがあると完璧ですね♪
コピー用紙
手元を撮影するときに、重宝しています♪
真っ白いコピー用紙を、レフ板(反射板)代わりに使っています
小物などの小さい被写体を撮るときには、かなり役立ちます
[lnvoicel icon=”https://business-personal-trainer.com/wp-content/uploads/2019/09/e7afea95651989c32783b0162665cbbe-e1567686012478.png” name=”スイーツ殿下”]ほほう、工夫次第っていうことじゃな[/lnvoicel]
そもそもYouTubeって、大画面で見ますか?
あなたのチャンネルを見ている視聴者って、どんな媒体で見ていますか?
- スマホ?
- タブレット?
- パソコン?
- テレビ?
今すぐ、YouTubeのアナリティクス で確認してください!
わたしのチャンネルは、ほとんどの視聴者がスマホで見てくれています
なので、全体的に明るい感じに仕上がれば、問題ありません
スマホのような小さな画面で見るなら、きめ細かい部分まで照明にこだわる必要はありませんから♪
せっかくだから綺麗に写りたい!
って思う気持ちは、よーくわかります。
わ、わかるんですけど・・・
視聴者に印象を与える手段として、照明っていう道具を利用するといいですよ♪
(どういうイメージを持ってもらいたいか?)
- 明るいイメージを出したいなら、全体的に明るく
- 落ち着いたイメージを出すなら、全体的に暗く
毛穴まで綺麗に写りたい!って照明を頑張っても、スマホの画面じゃ毛穴は見えません・・・
編集ソフトの明るさ機能も使えば、もう完璧です!
さらに最終手段として、編集ソフト の力を借りましょう♪(必要なら)
ちなみに、わたしの使っている編集ソフトは・・・
約8000円で、永久に使うことができます(アップデート無料)
[keikou]自動補正機能を使ったり、明るさやコントラストの調整をするだけ[/keikou]で、かなり動画の明るさが変わります!
予算に余裕があれば、有料の編集ソフトを試してみてください♪
1度購入したら、ずーっと使えますよ!
▼愛用している編集ソフトです♪(Windows版)
▼愛用している編集ソフトです♪(Mac版)
コメント