YouTubeの照明は「安くてOK」身をもって体験しました【コスパ追求】

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ポイント!

  • 屋内で動画を撮影するなら、照明を準備しておく必要があります。
  • YouTube用の動画であれば、安い照明器具でも十分です。
  • 照明は、視聴者へ雰囲気を伝える手段の1つです。

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今回は『照明機材なんて、安いもので十分だった』について!

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どうも!

あなたの価値をお金に変えるアドバイザー、服部です(@bpt_tooru)。

 

わたしは、これまでに「500本以上」の動画を、YouTubeに投稿していますが、撮影に使っている機材は

 

  • スマホ
  • 照明
  • 三脚
  • ピンマイク

 

普段から、こんな感じのものだけで撮影してます♪

 

もちろん、数万~数十万円もするような、高価な機材はもっていません

(怖くて使えません・・・)

 

 

この記事は『屋内で撮影したいけど、照明に困っている人』に、ぜひ読んでもらいたいです♪

 

 

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動画の解説版はコチラ↓↓↓

 

 

目次

照明機材に使ったのは「1万円」です!(高い?安い?)

 

たった1万円!

 

わたしが照明に使った合計金額です♪

 

 

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撮影時に実際に使っている照明

  • リングライト(→これが1万円くらいした)
  • スマホLED
  • 蛍光灯
  • 自然光
  • コピー用紙

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リングライト

 

屋内で自撮りをしていたとき、顔のパーツで影ができてしまって・・・

だからそのとき、思い切って「リングライト」を買いました!

 

 

蛍光灯の真下で撮影すると・・

 

  • おでこ(額)がテカる
  • 鼻の頭もテカる
  • 目の下に影ができる(クマができたみたいに)
  • 鼻の下や口元に影ができる(ほうれい線がくっきり)
  • 全体的に老け顔になる

 

という感じになっちゃいます・・・

 

顔に光が当たらないと「百害あって一利なし」なんで、文明の利器に頼ろうと思いました!

 

 

 

いま使っているリングライトは「三脚」と「スマホホルダー」が付属しているので、少々お高め・・・

 

だけど、[keikou]1年以上使っていますが、まったく壊れていない[/keikou]し、壊れる気配すらありません♪

(コスパ的にも、良い買い物でした)

 

 

▼1台あると撮影がとても楽になります♪

 

 

 

スマホLED

 

LED照明をわざわざ買う必要あるのかな?

そう思ったんで、スマホのLED を試してみました

 

スマホでも結構な明るさがあるので、自宅などの狭い場所なら問題なしです!

 

 

蛍光灯

 

これ意外と盲点なんですが、[keikou]蛍光灯って日が経つにつれて徐々に暗くなってる[/keikou]んです

(毎日だから気がつかない・・・)

 

ということで、蛍光灯を新しいものに変えたら、一気に明るくなりました♪

 

70%程度の明るさになったら、蛍光灯の寿命らしいです

 

 

自然光

 

窓から入る太陽の光は、最高の照明になります(しかも、タダ!)

 

日中で天気が良いときは、カーテンを開けて自然光を取り込むといいです

(直射日光は厳禁です)

 

あとは、窓際で撮影するのもOKです!

窓際で撮影するときは、白いカーテンがあると完璧ですね♪

 

 

コピー用紙

 

手元を撮影するときに、重宝しています♪

真っ白いコピー用紙を、レフ板(反射板)代わりに使っています

 

小物などの小さい被写体を撮るときには、かなり役立ちます

 

 

[lnvoicel icon=”https://business-personal-trainer.com/wp-content/uploads/2019/09/e7afea95651989c32783b0162665cbbe-e1567686012478.png” name=”スイーツ殿下”]ほほう、工夫次第っていうことじゃな[/lnvoicel]

 

 

そもそもYouTubeって、大画面で見ますか?

 

あなたのチャンネルを見ている視聴者って、どんな媒体で見ていますか?

 

  • スマホ?
  • タブレット?
  • パソコン?
  • テレビ?

 

今すぐ、YouTubeのアナリティクス で確認してください!

 

 

わたしのチャンネルは、ほとんどの視聴者がスマホで見てくれています

なので、全体的に明るい感じに仕上がれば、問題ありません

 

スマホのような小さな画面で見るなら、きめ細かい部分まで照明にこだわる必要はありませんから♪

 

 

せっかくだから綺麗に写りたい!

 

って思う気持ちは、よーくわかります。

 

わ、わかるんですけど・・・

 

視聴者に印象を与える手段として、照明っていう道具を利用するといいですよ♪

(どういうイメージを持ってもらいたいか?)

 

  • 明るいイメージを出したいなら、全体的に明るく
  • 落ち着いたイメージを出すなら、全体的に暗く

 

 

毛穴まで綺麗に写りたい!って照明を頑張っても、スマホの画面じゃ毛穴は見えません・・・

 

 

編集ソフトの明るさ機能も使えば、もう完璧です!

 

さらに最終手段として、編集ソフト の力を借りましょう♪(必要なら)

 

ちなみに、わたしの使っている編集ソフトは・・・

約8000円で、永久に使うことができます(アップデート無料)

 

[keikou]自動補正機能を使ったり、明るさやコントラストの調整をするだけ[/keikou]で、かなり動画の明るさが変わります!

 

 

予算に余裕があれば、有料の編集ソフトを試してみてください♪

1度購入したら、ずーっと使えますよ!

 

 

▼愛用している編集ソフトです♪(Windows版)

 

▼愛用している編集ソフトです♪(Mac版)

 

 

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この記事を書いた人

YouTube歴7年。
メディアミックスの時代に合わせた、YouTube、ライブ配信を中心に、動画コンテンツの作成ノウハウ・マーケティングについて紹介しています。

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