[lnvoicel icon=”https://business-personal-trainer.com/wp-content/uploads/2018/02/thumbnail.jpg” name=”TOORU”]
- YouTubeには、多くのユーザーがいます。
- しかも、無料で誰でも使えます。
- ということは、少なからずリスクも存在しています。
- YouTubeのシステムも日々進化していますが、不適切な動画を完璧に排除することは不可能です。
- 大切な子供をリスクから守るために、視聴制限機能を使いましょう。
- そして親自身も、YouTubeを理解しておきましょう!
[/lnvoicel]
どうも!
あなたの価値をお金に変えるアドバイザー、服部です。
今回のテーマは『YouTubeの視聴制限機能を使って、子供をリスクから守ろう!』という話です。
子供の年齢によって、親ができる対処方法が異なってきます。
まずは親自身が、YouTubeをしっかり学びましょう!
これだけインターネットが普及していると、子供でもすぐに情報を調べることができます。
わたしが子供の頃は、
エロ本を買うにしても、レジのおばちゃんを通過するミッションがありました。笑
今の子供たちは、エロ本を買おうなんて、そもそも思わないでしょう。
インターネットで検索すれば、わんさか情報が出てきますから・・・
そして時代は・・・
Google検索からYouTube検索へと、変わってきています。
調べたいと思う前に、見てみたい と思うのが子供です。
YouTubeには、動画の視聴を制限できる機能が備わっています。
こういった機能を親が理解しておくことで、子供を 危険なリスク から守っていきましょう!
そもそも、見ちゃダメ!っていうのは、子供には通用しません。
好奇心旺盛なんですから!笑
子供の年齢によって、親の対応を変えていくのが理想です。
最後まで読んでいただいて、親としてリスクをしっかり理解しておきましょう!
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はじめに
[aside type=”yellow”]
この記事を読むと・・・
- 子どもに不適切な動画を、見れなくすることができます
- YouTubeの視聴制限機能を設定できるようになります
- YouTubeの悪影響から、わが子を守るための方法が分かります
[/aside]
子どものために親ができること
まず、あなたに伝えておきたいのが・・・
『タダで使えるから、リスクがあって当然』
ということです。
これをまず、頭に入れておいて下さい。
YouTubeは基本的に、「無料」で誰でも使うことができます。
ですから、多くの視聴者が集まり
- 楽しい動画
- 役に立つ動画
が、日々たくさん投稿されているんです!
多くのユーザーが存在するということは、同時に多くのリスクも存在するということです。
もちろん、
YouTubeでも様々な対策がされ、ユーザーが安全に利用できるように、システムも日々向上してきています。
しかしながら・・・
そのシステムも完璧ではないのが実情です。
YouTubeを純粋に楽しんでいる、あなたの子どもたちを
- 思わぬトラブル
- 教育上の悪影響
- 様々なリスク
から守るためには、親であるあなたが、コントロールしていく必要があります。
[lnvoicel icon=”https://business-personal-trainer.com/wp-content/uploads/2017/11/9ae357b2b0ab51cf511cb91f980ce8a5-e1511304262166.jpg” name=”トレちゅ~”]無知な子どもに罪はないんじゃ!親がしっかりして下され![/lnvoicel]
13歳未満はYouTubeアカウントが作れない!
YouTubeでは、ユーザーの年齢 により、視聴できる動画にも制限が掛かります。
- 子ども専用のアカウントを作る
- そのIDでログインしてYouTubeを見る
というのが、一番良い方法だと思います。
そうすれば、以下のような内容を含む動画は、見ることができなくなります。
- 下品で乱暴な言葉遣い
- 暴力的でショッキングな映像
- ヌードおよび性的なものを暗示するコンテンツ
- 危険な行為や不正な行為が含まれた描画
しかしながら・・・
YouTubeのアカウントを作るための、Googleアカウント取得には「年齢制限」があります。
年齢要項は以下の通りです。
- 米国: 13 歳以上
- スペイン: 14 歳以上
- 韓国: 14 歳以上
- オランダ: 16 歳以上
- その他の国: 13 歳以上
日本はその他の国に含まれますから
『13歳未満はアカウントが作れない』ということになります。
そこで、
今回のテーマである『YouTubeの視聴制限機能』を利用するわけです。
[lnvoicer icon=”https://business-personal-trainer.com/wp-content/uploads/2017/07/-e1511735175121.jpg” name=”原作者”]13歳までに、しっかりリスクの教育をした方がいいですね![/lnvoicer]
制限付きモードの設定方法
- YouTubeへログイン(あなたのID)
- 画面右上の「アイコン」をクリック
- 「制限付きモード」をクリック
- 「オフ」から「オン」へ切り替える
- スマートフォンの場合も、画面右上の「アイコン」をタップ
- 「設定」をタップ
- 制限付きモードを「オフ」から「オン」へ切り替える
制限付きモードの効果
さっそく
視聴制限に、どれだけ効果があるのか試してみました。
まずは「セックス」を検索・・・
この通り検索されませんでした。
しかし「せっくす」で検索すると・・・
なんと!
「50万本」も動画が検索されました。
では、制限付きモードを「オン」にして
もう一度検索・・・
おおっ!
「20分の1」まで減少しました。
次に検索したのは、「事故」というキーワード・・・
先ほどとは桁違いで
「330万本」の動画が検索されました。
では、制限付きモードで再度検索・・・
こちらも
「10分の1以下」まで減少しました。
ちょっと試しに、子どもに一番人気の「アンパンマン」で検索・・・
さすが!
「240万本」の動画が検索されました。
こちらも、制限付きモードで検索してみました・・・
びっくり!!
「10分の1」まで減少・・・!?
(どんだけ不適切な動画が混じってんねん!)
という結果になりました!
YouTubeの「制限付きモード」
子どもが見る動画を、視聴制限するために使えそうですね。
[aside type=”yellow”]
注意点が一つ!
- 制限付きモードは、使用するブラウザごとに有効しておく必要があります
- 子供が使うiPhoneやiPad、それぞれで設定して下さい
[/aside]
とても便利な機能ではありますが・・・
あなたもお分かりの通り、完璧なシステムではありません。
一つの手段として、導入することをおススメします。
そもそも、システムうんぬんの前に、
親がしっかり『YouTubeを体験』して、その上で子どもを教育していくことが重要です。
危ないから見せない!
というのは・・・親として、とても短絡的です。
YouTubeには子供の教育上、とても素晴らしい動画がたくさんあります。
親子で楽しく学んで、YouTubeライフをこれからも満喫して下さいね!
[lnvoicer icon=”https://business-personal-trainer.com/wp-content/uploads/2017/07/-e1511735175121.jpg” name=”原作者”]親子間でのコミュニケーションは、とても大切!子供の興味にも関心を持ってあげて下さいね[/lnvoicer]
親として子供にできること
それでは最後に・・・
- 不適切な動画を見せなくする方法
- 年齢による親の対応策
について、簡単に紹介します。
機能的に制限する方法は
- YouTubeキッズを使う
- 制限付きモードをオンにする
- 子ども専用のアカウントを作る(13歳以上)
親の対応策としては、年齢を分けて考えてみましょう。
- 13歳未満
- 13歳以上
- 18歳以上
13歳未満(概ね小学生まで)
アプリや機能を使えば、ある程度までは、親でコントロールが可能です。
今回紹介した『制限付きモード』もその一つです。
あなたが使っている、スマホやパソコン。
もしも、子供にも使わせているなら、しっかり制限機能を設定しておきましょう!
13歳以上(中学生になると)
アカウントの取得もでき、
色んな意味で親のコントロールが難しくなります。
アカウントが取得できるということは、動画を投稿することもできるということです。
制限をする方法から、リスクを教育 していく方向へシフトしていきます。
親が思っているよりも、子供は賢いです。
プライバシーやトラブルなど
将来的なリスクも含めながら、しっかり教育していく必要があります。
(子供と一緒に学びましょう!)
18歳以上(もはや大人)
18歳になると・・・
Googleアドセンスにも登録することができるようになります。
もはや親のコントロールは不可能・・・
というかコントロールしてはいけません。笑
アドセンスによる収益を受け取ることも、現実的には可能ですから
- どうして動画から収益が発生するのか?
- YouTubeはなぜ無料で使えるのか?
など、ビジネスについて、しっかり教育してあげましょう!
お金を稼ぐことに関しては、学校では決して教えてくれません。
しかし、お金は将来、かならず必要になるものです。
自力で稼ぐことは、悪い事ではありません。
お金が動く仕組みを実体験させながら、教えられると最高ですね!
今回のまとめ
それでは最後に、今回のおさらいをしておきましょう!
YouTubeには多くのユーザーが集まり、メリットがある反面、デメリットもあります。
子供には見せたくない動画も、少なからず存在しています。
YouTubeの判別システムも、年々向上してはいますが、完璧ではありません。
システムだけに頼るのではなく、
親としてYouTubeのメリットやデメリットを学び、子供に教えていくのが理想です。
危ないから見せない・・・
これが一番危険です。
13歳未満は、そもそもアカウントが作れません。
視聴制限モードをなどを利用して、親がコントロールしていくと良いでしょう。
13歳以上になると、アカウントが作れるようになります。
ということは、画動の投稿もできるということです。
ある意味・・・
本当のリスクは、13歳以上になってから、起こり始めるのかもしれません。
しっかり、子供と向き合って、教育をしていくと良いでしょう!
そのためには、
親であるあなたがYouTubeをしっかり学んで、メリットとデメリットを理解して下さい。
別の記事では、初心者でも分かるYouTubeで稼ぐ方法について、分かりやすく説明しています。
ぜひ参考にして下さいね!
それでは今回は、以上になります。
お疲れ様でした!!!
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