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はじめに
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- 終了画面の設定は、とても簡単に行えます
- 要素の種類を選択して、表示させておく時間を設定するだけです
- 表示の位置や大きさの調整もできます
- 動画の内容を邪魔しないように、表示のタイミングや位置を調整するとよいです
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[kanren url=”https://business-personal-trainer.com/youtube-ending-card”]
終了画面の設定
- チャンネルアイコンから「YouTube Studio」をクリック
- 動画の一覧から、設定したい動画をクリック
- 動画の詳細から「終了画面」をクリック
- 「要素を追加」をクリック
- 各要素ごとに「表示時間」と「表示のタイミング」を調整
- 必要に応じて、各要素の「位置とサイズ」の変更をする
- 設定後に「プレビュー」をオンにしてチェックする
表示のテンプレートを使用
- 「テンプレートを使用」をクリック
- テンプレートの中から選択してクリック
- 選択後に、位置やサイズの調整も可能
動画から設定をインポート
- 別の動画と同じ設定をするときに利用
- 「動画からインポート」をクリック
- 終了画面をインポートする動画をクリック
- 「インポート」をクリック
終了画面の要素を削除する場合
- 削除する要素の「鉛筆マーク」をクリック
- 削除する要素を選択して「ゴミ箱マーク」をクリック
動画または再生リスト
- 設定する要素に「チェック」
- 「要素を作成」をクリック
- 「動画または再生リストを選択」した場合、設定する動画を選ぶ
- もしくは設定する動画のURLを入力
- 「要素を作成」をクリック
チャンネル登録
- チャンネル登録を選択すると、アイコンが表示される
- アイコンの位置を調整する
(他の)チャンネル
- 設定するチャンネルのURLを入力
- 「要素を作成」をクリック
リンク
- 関連Webサイトの「URL」を入力
- 「次へ」をクリックしてメッセージなどの入力へ
設定時の注意点
YouTubeの終了画面の機能は、
とても便利である上に、設定も簡単です。
手軽に使えますが、
注意するポイントもありますので、最後に紹介します。
動画の最後に時間をとる
終了画面の表示は5~20秒なので、
動画の内容が終了してから、要素を表示させる分だけの尺をとっておきます。
動画の最後では
終了画面の表示に合わせた内容にするか、
もしくは編集時に静止画を入れておいてもいいです。
とにかく動画の内容が終わらない間に、
要素が表示されてしまうことは避けましょう
カードと重ならないように
終了画面が表示されている間は、
カードティーザーや透かしは、非表示になります。
カードと終了画面の両方を使用する場合は、
表示するタイミングをよく検討しましょう。
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まとめ
- 終了画面を表示させるために、動画の最後は余裕をもって尺と取っておく
- 動画の内容と重ならないタイミングで、要素の設定を行う
- 表示される要素の大きさも調整して、目立たせることも重要である
動画を見ながら作業を進めたい方は、
こちらの動画をご参照ください!
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