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ポイント!
- 結婚式や卒業式のスピーチが上手くなる「5つのコツ」を紹介します。
- 話すスピードや、声の大きさには、特に注意をしましょう。
- 自分の体験談を語ると、魅力的なスピーチに仕上がります。
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[lnvoicel icon=”https://business-personal-trainer.com/wp-content/uploads/2018/02/thumbnail.jpg” name=”TOORU”]
今回のテーマは『人前のスピーチ!絶対に成功する5つのコツ』について!
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どうもー!トールです(@tooru_medemi)
- 結婚式
- 卒業式
- 入学式 etc
人前で「慣れないスピーチ」をするのって、ホント大変ですよね・・・。
でも実際のところ、あなたにも「スピーチを頼んだ人に感謝され、聞いてくれた人たちに感動してもらえる」スピーチが、できるようになるんですよ!
わたしも実践してきた[keikou]「5つのコツ」をスピーチに取り入れれば、誰だって上手に話すことができます♪[/keikou]
結婚式でスピーチを頼まれたとき、めちゃテンパリながら話した思い出があります😅
すごく焦ってたけど
✅先にテーマを言う
✅経験談を入れる
✅ゆっくり話す
✅明るい話題
✅締め言葉これを意識して話したら、スピーチして数日経っても、参加者さんに喜んでもらえました☺️
— トール@20万pvブログ運営中 (@tooru_medemi) May 13, 2020
- 話すテーマを「宣言」する
- 自分の「体験談」を盛り込む
- 全体を見渡しながら「ゆっくり」話す
- 「明るい未来」をイメージしてもらう
- 印象のある「フレーズ」で締めくくる
これら「5つのコツ」を取り入れるだけで、感謝され感動してもらえるスピーチを、誰でもすることができるんです。
結婚式や卒業式だけでなく、それ以外でも「人前で話す」ときには、ぜひ取り入れてみてください!
- 人前で話すのが苦手
- 流暢に話せない(噛みまくる)
- 何を話せばいいか分からない
『人前で話すのが苦手なのに、スピーチを頼まれて困っている』という人は、ぜひ参考にして下さいね。
ちなみに、最近は「ユーブライド」や「ゼクシィ縁結び」といった「婚活アプリ」での馴れ初めも増えてきているので、[keikou]スピーチの内容にも気を遣うことが多くなってます[/keikou]。
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いまや「4人に1人」がアプリで婚活中!
- ユーブライド|登録無料:最大級の会員数(累計180万人以上)出会いの確率もアップ!
- ゼクシィ縁結び|登録無料:リクルートグループ運営!会員の80%が半年以内に出会っています♪
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絶対に成功するスピーチを「超有名スピーチ」から学ぶ
こんなとき「気が重くなる」こと、よく分かります。
- 結婚式で友人代表のスピーチを頼まれた・・・
- 卒業式で来賓のスピーチを依頼された・・・
断りたいけど断れない・・・。
でもそんなとき、この『5つのコツ』を使うだけで「あなたに頼んで良かった!」と思ってもらえるスピーチができますよ。
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感謝されるスピーチに必要な「5つのコツ」
- 話すテーマを「宣言」する
- 自分の「体験談」を盛り込む
- 全体を見渡しながら「ゆっくり」話す
- 「明るい未来」をイメージしてもらう
- 印象のある「フレーズ」で締めくくる
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わたしの大好きな「超名スピーチ」にも、この要素が散りばめられています。
具体例を挙げながら、もう少し詳しく説明していきますね。
わたしが大好きで、とても印象に残っている『超名スピーチ』を紹介します。
名スピーチ①:スティーブジョブズ
1人目は「スティーブ・ジョブズ」氏のスピーチ(2005年スタンフォード大学卒業式)。
名スピーチ②:堀江貴文(ホリエモン)
2人目は「堀江貴文」氏のスピーチ(平成26年 近畿大学卒業式)。
話すテーマを「宣言する」(コツ①)
まずは冒頭で、[keikou]スピーチの内容について「宣言」しましょう![/keikou]
- 何について話すか
- いくつ話をするか
- いまから、どんな話をするか
聞いている人がイメージしやすいように、スピーチの「結論」を堂々と宣言してください。
そうすることで「あなたのスピーチに引き込む」ことができます(出し惜しみは、いけません)。
- 「本日はお日柄もよく・・・」
- 「雨降って地固まると・・・」
冒頭でこんなセリフを口走ったら、会場にいる人達は興味すらもってくれません(一応「聞いているフリ」はしてますが・・・)。
それよりも最初から「今日は「3つの袋の話」をします!」こう言ったほうが、会場の人たちは興味をもって聞いてくれます(たとえその話を「知っていた」としても・・・)。
- 目新しい話
- 誰も知らない話
こういう話をする必要はまったくなくて、誰でも知っている話をしても大丈夫です!
[keikou]ありきたりの話でも、工夫をするだけで『オリジナル』のスピーチになります![/keikou](この記事の中で、話していきますね♪)
スティーブジョブズの場合
ちなみに、ジョブス氏はこのスピーチの冒頭で『今日は3つの話を紹介します』」と宣言しています。
これで、聞いている人は(「3つ話をするんだな」)と思うわけです。
そして、それぞれの話の出だしでも・・・
- 『最初の話は・・・です』
- 『2つ目の話は・・・です』
- 『3つ目の話は・・・についてです』
このように「話す内容」を言ってから、それぞれの話を続けています。
マイクに向かったら、まずは「何を話すのか」を宣言して、聞いている人の心を掴んでしまいましょう!
自分の「体験談」を盛り込む(コツ②)
ありきたりの話を、あなただけの「オリジナルスピーチ」へ変える簡単な方法があります。
その方法とは「自らの体験を語る」ことです。
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『わたしの成人式だった日はとても大雪で、スーツや靴はずぶ濡れ、とても話を聞くどころではありませんでした。でも今日は、すごく天気も良くて・・・』
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(コレ実話です・・・)
[keikou]ワンポイントでもいいので体験談を入れると、ありきたりのスピーチから『あなたのスピーチ』に変わります[/keikou]。
スピーチが上手な人は、自らの体験談を上手く散りばめています。
そうすることで、聞いている人は『あなた』にスポットを当てるようになり、スピーチを「あなたの話」として聞いてくれるようになるんです。
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名スピーチに学ぶ♪
- ジョブス氏は、自らの生い立ちから、すい臓がんを患って手術したことまで、スピーチ全体に散りばめて語っています
- 堀江氏は、事実をただ単に説明するのではなく、自らがマッサージを受けたことを例に挙げながら、伝えたいことを話しています
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このように、自分の「体験」や「経験」を話すことで、聞いている人はどんどん引き込まれていきます。
そうなると、[keikou]流暢に話すことなど必要なくなり、堂々と「メモ」を見ても大丈夫になります[/keikou]。
ありきたりの話にも「体験談」を取り入れよう!
ありきたりの話を「メモ」を見ながら淡々と話していると・・・
- (どうせネットから拾って、プリントアウトしたんでしょ?)
- (何かの本を、コピーしてきたんでしょ?)
こんな感じで、変に勘ぐられるかもしれません。
でも体験談を語っていると・・・
- (あ~、一生懸命考えてメモまでしたんだなぁ)
- (何日も考えたんだろうな、頑張ったんだなぁ)
聞いている人は、きっとこう思ってくれるはずです!
本題から逸れないように、あなただけの「体験・経験談」を入れてみましょう!
全体を見渡しながら「ゆっくり」話す(コツ③)
いくら素晴らしい内容でも、会場の人たちが「聞き取りやすい」と感じなければ、めちゃくちゃ勿体ないです。
でも人前だと、やっぱり緊張しますよね・・・?
わたしも緊張すると、よくこんなことが起こります・・・
- メチャクチャ早口になる
- 言葉が出てこなくなる
- ボソボソと喋ってしまう
こうなってくると、一生懸命に話していたとしても、もはや「相手の耳には届いていません」・・・。
でも、こういうときの対処法があります。
「会場全体を見回して、遠くの人に話しかける」(コレはわたしも、よくやります)
- これを意識してスピーチすると、自然と間も取れて、声も大きくなります。
- しかも、声を大きく出すということは、口の動きも大きくなるので、早口にもなりません。
今回紹介した2人のスピーチも、しっかり間があって、しかも早口ではないので、とても聞きやすいです。
忘れがちなことなんですが、[keikou]スピーチは「聞いてくれる人がいる」からこそ、という部分を理解しておいて下さいね![/keikou]
「明るい未来」をイメージしてもらう(コツ④)
お祝いの席だからといって「明るくて楽しい話」ばかりだと、意外にも単調になって印象に残りません。
かといって「暗い話」や「悲しい話」をしろ!というわけではありません・・・。
スピーチの内容にも『メリハリ』をつけることが大切です。
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スティーブジョブズの場合
- 『自分で作った会社を、クビになったこと』
- 『癌になって余命宣告を受けたこと』
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ところどころ、[keikou]ちょっと「マイナスイメージの話題」を取り入れるのも、テクニックとしては十分にありです[/keikou]。
スピーチの内容にも「抑揚をつける」ことで、聞いている人の「感情」はガンガン揺れ動き、スピーチしている「あなた」にドンドン引き込まれていきますよ!
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ホリエモンの場合
- 『定年まで勤めて、普通の生活を送れる未来は、ほとんど歩めない』
- 『今まではレールに乗った人生だったが、これからは甘くない』
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こんな感じで、2人ともスピーチの中に「ちょっとテンションが下がる」ような話を入れています。
[keikou]でも最後は「明るい未来をイメージ」できるように、叱咤激励をしているんですよね![/keikou]
その結果、聞いている人たちの感情は、否が応でも揺さぶられています(わたしもその一人です)。
スピーチの「内容」にも緩急が大切!
このように、場の空気が少し重たくなるような内容には、あえて「自分の不幸話」や「自分の経験」を入れるといいかもしれません。
もちろん、それを「克服したという結論」が必要です(不幸自慢をする場ではありません)。
ぜひ、[keikou]スピーチの内容にも『緩急』をつけるよう心掛けてみましょう![/keikou]
印象のある「フレーズ」で締めくくる(コツ⑤)
スピーチの締めくくりは、とても重要です。
「終わりよければ、すべてよし!」
フェードアウトしていくような、そんなスピーチの終わり方をすると・・・「場の空気が、完全にシラケます」(次にスピーチする人から「恨み」を買います)。
- 『Stay Hungry. Stay Foolish.(ハングリーであれ、愚か者であれ)』(ジョブズ氏)
- 『未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ』(堀江氏)
場の空気をシラケさせないために、ピシャッと「短い言葉」でカッコよく締めくくりましょう!
締めの言葉が思いつかないときは・・・
「バチっ」と決まるフレーズなんて思いつかない・・・でも大丈夫です、安心してください♪
あなたの考えた言葉じゃなくても、全然OK。
ちなみに、[keikou]ジョブズ氏の言葉は「ある本の背表紙に書かれた言葉」を引用したものです[/keikou]。
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ハッキリ言い切って、スピーチを終える!
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言葉の内容よりも、言い切って終わることが一番大切です。
[keikou]まるで雷が落ちるかのごとく、ピシャッと言葉の稲妻を会場に落とすだけ[/keikou](これができたら、めちゃカッコいいです!)。
スピーチには「ビジネスに通じる」ものがある
こうやって「スピーチのコツ」を見てみると、あることに気がつきませんか?
- 結論を言う
- 体験談を話す
- 間を取る
- 感情を揺さぶる
- 締めくくる
これって、何かを売るときにも、必要なことだったりします(セールストークにも近い!?)。
対面でセールスするときだけでなく、文章でセールスするときだって同じことだし、動画を使ってセールスするときも同じです。
- 恋愛
- ビジネス
どちらの場合も、[keikou]まずは「あなたの話」に興味をもってもらい、さらにあなたの魅力に引き込めば、勝負アリですよね![/keikou]
だから「超一流のビジネスマンがするスピーチ」は、どんな場面であれ必ず聞いておきたいものですね♪
スピーチが上手くなる「5つのコツ」(今回のまとめ)
苦手なスピーチを大成功させるのが、紹介した『5つのコツ』です。
- 話すテーマを「宣言」する
- 自分の「体験談」を盛り込む
- 全体を見渡しながら「ゆっくり」話す
- 「明るい未来」をイメージしてもらう
- 印象のある「フレーズ」で締めくくる
もしスピーチが初体験であっても、安心して下さい。
[keikou]この『5つのコツ』さえ押さえておけば、立派なスピーチをすることができます![/keikou]
スピーチを頼まれると「大ピンチ」と感じてしまうかもしれませんが、逆にこれは「大チャンス」です!
- 頼りない父親でも
- 煙たがられる上司でも
- 空気のような存在でも
[keikou]あなたのイメージを「一発逆転」することができるチャンスです![/keikou]しっかり準備をして、ぜひ会場中の全員を虜にしちゃいましょう。
スピーチしているときだけは、あなたが主役です!
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