結婚式や卒業式のスピーチが上手くなる5つのコツ!感謝され感動できる話し方♪

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ポイント!

  • 結婚式や卒業式のスピーチが上手くなる「5つのコツ」を紹介します。
  • 話すスピードや、声の大きさには、特に注意をしましょう。
  • 自分の体験談を語ると、魅力的なスピーチに仕上がります。

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今回のテーマは『人前のスピーチ!絶対に成功する5つのコツ』について!

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どうもー!トールです(@tooru_medemi

 

  • 結婚式
  • 卒業式
  • 入学式 etc

 

人前で「慣れないスピーチ」をするのって、ホント大変ですよね・・・。

 

でも実際のところ、あなたにも「スピーチを頼んだ人に感謝され、聞いてくれた人たちに感動してもらえる」スピーチが、できるようになるんですよ!

 

わたしも実践してきた[keikou]「5つのコツ」をスピーチに取り入れれば、誰だって上手に話すことができます♪[/keikou]

 

 

  • 話すテーマを「宣言」する
  • 自分の「体験談」を盛り込む
  • 全体を見渡しながら「ゆっくり」話す
  • 「明るい未来」をイメージしてもらう
  • 印象のある「フレーズ」で締めくくる

 

これら「5つのコツ」を取り入れるだけで、感謝され感動してもらえるスピーチを、誰でもすることができるんです。

 

結婚式や卒業式だけでなく、それ以外でも「人前で話す」ときには、ぜひ取り入れてみてください!

 

  • 人前で話すのが苦手
  • 流暢に話せない(噛みまくる)
  • 何を話せばいいか分からない

 

人前で話すのが苦手なのに、スピーチを頼まれて困っている』という人は、ぜひ参考にして下さいね。

 

ちなみに、最近は「ユーブライド」や「ゼクシィ縁結び」といった「婚活アプリ」での馴れ初めも増えてきているので、[keikou]スピーチの内容にも気を遣うことが多くなってます[/keikou]。

 

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いまや「4人に1人」がアプリで婚活中!

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目次

絶対に成功するスピーチを「超有名スピーチ」から学ぶ

 

こんなとき「気が重くなる」こと、よく分かります。

 

  • 結婚式で友人代表のスピーチを頼まれた・・・
  • 卒業式で来賓のスピーチを依頼された・・・

 

断りたいけど断れない・・・。

 

でもそんなとき、この『5つのコツ』を使うだけで「あなたに頼んで良かった!」と思ってもらえるスピーチができますよ。

 

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感謝されるスピーチに必要な「5つのコツ」

  1. 話すテーマを「宣言」する
  2. 自分の「体験談」を盛り込む
  3. 全体を見渡しながら「ゆっくり」話す
  4. 「明るい未来」をイメージしてもらう
  5. 印象のある「フレーズ」で締めくくる

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わたしの大好きな「超名スピーチ」にも、この要素が散りばめられています。

 

具体例を挙げながら、もう少し詳しく説明していきますね。

 

わたしが大好きで、とても印象に残っている『超名スピーチ』を紹介します。

 

名スピーチ①:スティーブジョブズ

 

1人目は「スティーブ・ジョブズ」氏のスピーチ(2005年スタンフォード大学卒業式)。

 

名スピーチ②:堀江貴文(ホリエモン)

 

2人目は「堀江貴文」氏のスピーチ(平成26年 近畿大学卒業式)。

 

話すテーマを「宣言する」(コツ①)

 

まずは冒頭で、[keikou]スピーチの内容について「宣言」しましょう![/keikou]

 

  • 何について話すか
  • いくつ話をするか
  • いまから、どんな話をするか

 

聞いている人がイメージしやすいように、スピーチの「結論」を堂々と宣言してください。

 

そうすることで「あなたのスピーチに引き込む」ことができます(出し惜しみは、いけません)。

 

  • 「本日はお日柄もよく・・・」
  • 「雨降って地固まると・・・」

 

冒頭でこんなセリフを口走ったら、会場にいる人達は興味すらもってくれません(一応「聞いているフリ」はしてますが・・・)。

 

それよりも最初から「今日は「3つの袋の話」をします!」こう言ったほうが、会場の人たちは興味をもって聞いてくれます(たとえその話を「知っていた」としても・・・)。

 

  • 目新しい話
  • 誰も知らない話

 

こういう話をする必要はまったくなくて、誰でも知っている話をしても大丈夫です!

 

[keikou]ありきたりの話でも、工夫をするだけで『オリジナル』のスピーチになります![/keikou](この記事の中で、話していきますね♪)

 

 

スティーブジョブズの場合

 

ちなみに、ジョブス氏はこのスピーチの冒頭で『今日は3つの話を紹介します』」と宣言しています。

 

これで、聞いている人は(「3つ話をするんだな」)と思うわけです。

 

そして、それぞれの話の出だしでも・・・

 

  • 『最初の話は・・・です』
  • 『2つ目の話は・・・です』
  • 『3つ目の話は・・・についてです』

 

このように「話す内容」を言ってから、それぞれの話を続けています。

 

マイクに向かったら、まずは「何を話すのか」を宣言して、聞いている人の心を掴んでしまいましょう!

 

 

自分の「体験談」を盛り込む(コツ②)

 

ありきたりの話を、あなただけの「オリジナルスピーチ」へ変える簡単な方法があります。

 

その方法とは「自らの体験を語る」ことです。

 

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『わたしの成人式だった日はとても大雪で、スーツや靴はずぶ濡れ、とても話を聞くどころではありませんでした。でも今日は、すごく天気も良くて・・・』

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(コレ実話です・・・)

 

[keikou]ワンポイントでもいいので体験談を入れると、ありきたりのスピーチから『あなたのスピーチ』に変わります[/keikou]

 

スピーチが上手な人は、自らの体験談を上手く散りばめています。

 

そうすることで、聞いている人は『あなた』にスポットを当てるようになり、スピーチを「あなたの話」として聞いてくれるようになるんです

 

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名スピーチに学ぶ♪

  • ジョブス氏は、自らの生い立ちから、すい臓がんを患って手術したことまで、スピーチ全体に散りばめて語っています
  • 堀江氏は、事実をただ単に説明するのではなく、自らがマッサージを受けたことを例に挙げながら、伝えたいことを話しています

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このように、自分の「体験」や「経験」を話すことで、聞いている人はどんどん引き込まれていきます。

 

そうなると、[keikou]流暢に話すことなど必要なくなり、堂々と「メモ」を見ても大丈夫になります[/keikou]

 

 

ありきたりの話にも「体験談」を取り入れよう!

 

ありきたりの話を「メモ」を見ながら淡々と話していると・・・

 

  • (どうせネットから拾って、プリントアウトしたんでしょ?)
  • (何かの本を、コピーしてきたんでしょ?)

 

こんな感じで、変に勘ぐられるかもしれません。

 

でも体験談を語っていると・・・

 

  • (あ~、一生懸命考えてメモまでしたんだなぁ)
  • (何日も考えたんだろうな、頑張ったんだなぁ)

 

聞いている人は、きっとこう思ってくれるはずです!

 

本題から逸れないように、あなただけの「体験・経験談」を入れてみましょう!

 

 

全体を見渡しながら「ゆっくり」話す(コツ③)

 

いくら素晴らしい内容でも、会場の人たちが「聞き取りやすい」と感じなければ、めちゃくちゃ勿体ないです。

 

でも人前だと、やっぱり緊張しますよね・・・?

 

わたしも緊張すると、よくこんなことが起こります・・・

 

  • メチャクチャ早口になる
  • 言葉が出てこなくなる
  • ボソボソと喋ってしまう

 

こうなってくると、一生懸命に話していたとしても、もはや「相手の耳には届いていません」・・・。

 

でも、こういうときの対処法があります。

 

「会場全体を見回して、遠くの人に話しかける」(コレはわたしも、よくやります)

 

  • これを意識してスピーチすると、自然と間も取れて、声も大きくなります
  • しかも、声を大きく出すということは、口の動きも大きくなるので、早口にもなりません

 

今回紹介した2人のスピーチも、しっかり間があって、しかも早口ではないので、とても聞きやすいです。

 

忘れがちなことなんですが、[keikou]スピーチは「聞いてくれる人がいる」からこそ、という部分を理解しておいて下さいね![/keikou]

 

 

「明るい未来」をイメージしてもらう(コツ④)

 

お祝いの席だからといって「明るくて楽しい話」ばかりだと、意外にも単調になって印象に残りません

 

かといって「暗い話」や「悲しい話」をしろ!というわけではありません・・・。

 

スピーチの内容にも『メリハリ』をつけることが大切です。

 

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スティーブジョブズの場合

  • 『自分で作った会社を、クビになったこと』
  • 『癌になって余命宣告を受けたこと』

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ところどころ、[keikou]ちょっと「マイナスイメージの話題」を取り入れるのも、テクニックとしては十分にありです[/keikou]。

 

スピーチの内容にも「抑揚をつける」ことで、聞いている人の「感情」はガンガン揺れ動き、スピーチしている「あなた」にドンドン引き込まれていきますよ!

 

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ホリエモンの場合

  • 『定年まで勤めて、普通の生活を送れる未来は、ほとんど歩めない』
  • 『今まではレールに乗った人生だったが、これからは甘くない』

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こんな感じで、2人ともスピーチの中に「ちょっとテンションが下がる」ような話を入れています。

 

[keikou]でも最後は「明るい未来をイメージ」できるように、叱咤激励をしているんですよね![/keikou]

 

その結果、聞いている人たちの感情は、否が応でも揺さぶられています(わたしもその一人です)。

 

スピーチの「内容」にも緩急が大切!

 

このように、場の空気が少し重たくなるような内容には、あえて「自分の不幸話」や「自分の経験」を入れるといいかもしれません。

 

もちろん、それを「克服したという結論」が必要です(不幸自慢をする場ではありません)。

 

ぜひ、[keikou]スピーチの内容にも『緩急』をつけるよう心掛けてみましょう![/keikou]

 

 

印象のある「フレーズ」で締めくくる(コツ⑤)

 

スピーチの締めくくりは、とても重要です。

 

終わりよければ、すべてよし!

 

フェードアウトしていくような、そんなスピーチの終わり方をすると・・・「場の空気が、完全にシラケます(次にスピーチする人から「恨み」を買います)。

 

  • 『Stay Hungry. Stay Foolish.(ハングリーであれ、愚か者であれ)』(ジョブズ氏)
  • 『未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ』(堀江氏)

 

場の空気をシラケさせないために、ピシャッと「短い言葉」でカッコよく締めくくりましょう!

 

 

締めの言葉が思いつかないときは・・・

 

「バチっ」と決まるフレーズなんて思いつかない・・・でも大丈夫です、安心してください♪

 

あなたの考えた言葉じゃなくても、全然OK。

 

ちなみに、[keikou]ジョブズ氏の言葉は「ある本の背表紙に書かれた言葉」を引用したものです[/keikou]。

 

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ハッキリ言い切って、スピーチを終える!

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言葉の内容よりも、言い切って終わることが一番大切です。

 

[keikou]まるで雷が落ちるかのごとく、ピシャッと言葉の稲妻を会場に落とすだけ[/keikou](これができたら、めちゃカッコいいです!)。

 

 

スピーチには「ビジネスに通じる」ものがある

 

こうやって「スピーチのコツ」を見てみると、あることに気がつきませんか?

 

  • 結論を言う
  • 体験談を話す
  • 間を取る
  • 感情を揺さぶる
  • 締めくくる

 

これって、何かを売るときにも、必要なことだったりします(セールストークにも近い!?)。

 

対面でセールスするときだけでなく、文章でセールスするときだって同じことだし、動画を使ってセールスするときも同じです

 

  • 恋愛
  • ビジネス

 

どちらの場合も、[keikou]まずは「あなたの話」に興味をもってもらい、さらにあなたの魅力に引き込めば、勝負アリですよね![/keikou]

 

だから「超一流のビジネスマンがするスピーチ」は、どんな場面であれ必ず聞いておきたいものですね♪

 

 

スピーチが上手くなる「5つのコツ」(今回のまとめ)

 

苦手なスピーチを大成功させるのが、紹介した『5つのコツ』です。

 

  • 話すテーマを「宣言」する
  • 自分の「体験談」を盛り込む
  • 全体を見渡しながら「ゆっくり」話す
  • 「明るい未来」をイメージしてもらう
  • 印象のある「フレーズ」で締めくくる

 

もしスピーチが初体験であっても、安心して下さい。

 

[keikou]この『5つのコツ』さえ押さえておけば、立派なスピーチをすることができます![/keikou]

 

スピーチを頼まれると「大ピンチ」と感じてしまうかもしれませんが、逆にこれは「大チャンス」です!

 

  • 頼りない父親でも
  • 煙たがられる上司でも
  • 空気のような存在でも

 

[keikou]あなたのイメージを「一発逆転」することができるチャンスです![/keikou]しっかり準備をして、ぜひ会場中の全員を虜にしちゃいましょう。

 

スピーチしているときだけは、あなたが主役です!

 

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婚活サービス利用者の「4割」が結婚!

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この記事を書いた人

YouTube歴7年。
メディアミックスの時代に合わせた、YouTube、ライブ配信を中心に、動画コンテンツの作成ノウハウ・マーケティングについて紹介しています。

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