子供を守ろう!動画の視聴を制限するYouTube機能を使ってリスクを回避する方法!

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  • YouTubeには、多くのユーザーがいます。
  • しかも、無料で誰でも使えます。
  • ということは、少なからずリスクも存在しています。
  • YouTubeのシステムも日々進化していますが、不適切な動画を完璧に排除することは不可能です。
  • 大切な子供をリスクから守るために、視聴制限機能を使いましょう。
  • そして親自身も、YouTubeを理解しておきましょう!

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どうも!

あなたの価値をお金に変えるアドバイザー、服部です。

 

今回のテーマは『YouTubeの視聴制限機能を使って、子供をリスクから守ろう!』という話です。

 

子供の年齢によって、親ができる対処方法が異なってきます。

まずは親自身が、YouTubeをしっかり学びましょう!

 

 

これだけインターネットが普及していると、子供でもすぐに情報を調べることができます

 

わたしが子供の頃は、

エロ本を買うにしても、レジのおばちゃんを通過するミッションがありました。笑

 

今の子供たちは、エロ本を買おうなんて、そもそも思わないでしょう。

インターネットで検索すれば、わんさか情報が出てきますから・・・

 

 

そして時代は・・・

Google検索からYouTube検索へと、変わってきています

 

調べたいと思う前に、見てみたい と思うのが子供です。

 

YouTubeには、動画の視聴を制限できる機能が備わっています

こういった機能を親が理解しておくことで、子供を 危険なリスク から守っていきましょう!

 

 

そもそも、見ちゃダメ!っていうのは、子供には通用しません。

好奇心旺盛なんですから!笑

 

子供の年齢によって、親の対応を変えていくのが理想です

最後まで読んでいただいて、親としてリスクをしっかり理解しておきましょう!

 

 

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はじめに

[aside type=”yellow”]

この記事を読むと・・・

  • 子どもに不適切な動画を、見れなくすることができます
  • YouTubeの視聴制限機能を設定できるようになります
  • YouTubeの悪影響から、わが子を守るための方法が分かります

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子どものために親ができること

 

まず、あなたに伝えておきたいのが・・・

 

『タダで使えるから、リスクがあって当然』

 

ということです。

これをまず、頭に入れておいて下さい。

 

 

YouTubeは基本的に、「無料」で誰でも使うことができます。

ですから、多くの視聴者が集まり

 

  • 楽しい動画
  • 役に立つ動画

 

が、日々たくさん投稿されているんです!

 

 

多くのユーザーが存在するということは、同時に多くのリスクも存在するということです

 

もちろん、

YouTubeでも様々な対策がされ、ユーザーが安全に利用できるように、システムも日々向上してきています。

 

しかしながら・・・

そのシステムも完璧ではないのが実情です

 

 

YouTubeを純粋に楽しんでいる、あなたの子どもたちを

 

  • 思わぬトラブル
  • 教育上の悪影響
  • 様々なリスク

 

から守るためには、親であるあなたが、コントロールしていく必要があります

 

 

[lnvoicel icon=”https://business-personal-trainer.com/wp-content/uploads/2017/11/9ae357b2b0ab51cf511cb91f980ce8a5-e1511304262166.jpg” name=”トレちゅ~”]無知な子どもに罪はないんじゃ!親がしっかりして下され![/lnvoicel]

 

 

13歳未満はYouTubeアカウントが作れない!

 

YouTubeでは、ユーザーの年齢 により、視聴できる動画にも制限が掛かります。

 

  • 子ども専用のアカウントを作る
  • そのIDでログインしてYouTubeを見る

 

というのが、一番良い方法だと思います。

 

 

そうすれば、以下のような内容を含む動画は、見ることができなくなります。

 

  • 下品で乱暴な言葉遣い
  • 暴力的でショッキングな映像
  • ヌードおよび性的なものを暗示するコンテンツ
  • 危険な行為や不正な行為が含まれた描画

 

 

しかしながら・・・

YouTubeのアカウントを作るための、Googleアカウント取得には「年齢制限」があります。

 

年齢要項は以下の通りです。

 

  • 米国: 13 歳以上
  • スペイン: 14 歳以上
  • 韓国: 14 歳以上
  • オランダ: 16 歳以上
  • その他の国: 13 歳以上

 

 

日本はその他の国に含まれますから

『13歳未満はアカウントが作れない』ということになります。

 

そこで、

今回のテーマである『YouTubeの視聴制限機能』を利用するわけです

 

 

[lnvoicer icon=”https://business-personal-trainer.com/wp-content/uploads/2017/07/-e1511735175121.jpg” name=”原作者”]13歳までに、しっかりリスクの教育をした方がいいですね![/lnvoicer]

 

 

制限付きモードの設定方法

 

  • YouTubeへログイン(あなたのID)
  • 画面右上の「アイコン」をクリック
  • 「制限付きモード」をクリック
  • 「オフ」から「オン」へ切り替える

 

 

 

  • スマートフォンの場合も、画面右上の「アイコン」をタップ
  • 「設定」をタップ

 

 

 

  • 制限付きモードを「オフ」から「オン」へ切り替える

 

 

 

制限付きモードの効果

 

さっそく
視聴制限に、どれだけ効果があるのか試してみました。

 

まずは「セックス」を検索・・・

 

この通り検索されませんでした。

 

 

 

しかし「せっくす」で検索すると・・・

 

なんと!

50万本」も動画が検索されました。

 

 

 

では、制限付きモードを「オン」にして

もう一度検索・・・

 

おおっ!

20分の1」まで減少しました。

 

 

 

次に検索したのは、「事故」というキーワード・・・

 

先ほどとは桁違いで
330万本」の動画が検索されました。

 

 

 

では、制限付きモードで再度検索・・・

 

こちらも
10分の1以下」まで減少しました。

 

 

 

ちょっと試しに、子どもに一番人気の「アンパンマン」で検索・・・

 

さすが!

240万本」の動画が検索されました。

 

 

 

こちらも、制限付きモードで検索してみました・・・

 

びっくり!!

10分の1」まで減少・・・!?

(どんだけ不適切な動画が混じってんねん!)

 

 

 

という結果になりました!

 

 

YouTubeの「制限付きモード」

 

子どもが見る動画を、視聴制限するために使えそうですね。

 

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注意点が一つ!

  • 制限付きモードは、使用するブラウザごとに有効しておく必要があります
  • 子供が使うiPhoneやiPad、それぞれで設定して下さい

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とても便利な機能ではありますが・・・

 

あなたもお分かりの通り、完璧なシステムではありません

一つの手段として、導入することをおススメします。

 

 

そもそも、システムうんぬんの前に、

親がしっかり『YouTubeを体験』して、その上で子どもを教育していくことが重要です。

 

危ないから見せない!

 

というのは・・・親として、とても短絡的です。

 

 

YouTubeには子供の教育上、とても素晴らしい動画がたくさんあります

親子で楽しく学んで、YouTubeライフをこれからも満喫して下さいね!

 

 

[lnvoicer icon=”https://business-personal-trainer.com/wp-content/uploads/2017/07/-e1511735175121.jpg” name=”原作者”]親子間でのコミュニケーションは、とても大切!子供の興味にも関心を持ってあげて下さいね[/lnvoicer]

 

 

親として子供にできること

 

それでは最後に・・・

 

  • 不適切な動画を見せなくする方法
  • 年齢による親の対応策

 

について、簡単に紹介します。

 

 

機能的に制限する方法は

 

  • YouTubeキッズを使う
  • 制限付きモードをオンにする
  • 子ども専用のアカウントを作る(13歳以上)

 

 

親の対応策としては、年齢を分けて考えてみましょう。

 

  • 13歳未満
  • 13歳以上
  • 18歳以上

 

 

13歳未満(概ね小学生まで)

 

アプリや機能を使えば、ある程度までは、親でコントロールが可能です

今回紹介した『制限付きモード』もその一つです。

 

あなたが使っている、スマホやパソコン。

もしも、子供にも使わせているなら、しっかり制限機能を設定しておきましょう!

 

 

13歳以上(中学生になると)

 

アカウントの取得もでき、

色んな意味で親のコントロールが難しくなります。

 

アカウントが取得できるということは、動画を投稿することもできるということです

 

制限をする方法から、リスクを教育 していく方向へシフトしていきます。

 

 

親が思っているよりも、子供は賢いです。

 

プライバシーやトラブルなど

将来的なリスクも含めながら、しっかり教育していく必要があります

(子供と一緒に学びましょう!)

 

 

18歳以上(もはや大人)

 

18歳になると・・・

Googleアドセンスにも登録することができるようになります

 

もはや親のコントロールは不可能・・・

というかコントロールしてはいけません。笑

 

 

アドセンスによる収益を受け取ることも、現実的には可能ですから

 

  • どうして動画から収益が発生するのか?
  • YouTubeはなぜ無料で使えるのか?

 

など、ビジネスについて、しっかり教育してあげましょう!

 

 

お金を稼ぐことに関しては、学校では決して教えてくれません

しかし、お金は将来、かならず必要になるものです。

 

自力で稼ぐことは、悪い事ではありません。

お金が動く仕組みを実体験させながら、教えられると最高ですね!

 

 

今回のまとめ

 

それでは最後に、今回のおさらいをしておきましょう!

 

YouTubeには多くのユーザーが集まり、メリットがある反面、デメリットもあります

子供には見せたくない動画も、少なからず存在しています。

 

YouTubeの判別システムも、年々向上してはいますが、完璧ではありません

 

システムだけに頼るのではなく、

親としてYouTubeのメリットやデメリットを学び、子供に教えていくのが理想です

 

危ないから見せない・・・

これが一番危険です

 

 

13歳未満は、そもそもアカウントが作れません。

視聴制限モードをなどを利用して、親がコントロールしていくと良いでしょう

 

 

13歳以上になると、アカウントが作れるようになります。

ということは、の投稿もできるということです

 

ある意味・・・

本当のリスクは、13歳以上になってから、起こり始めるのかもしれません

 

しっかり、子供と向き合って、教育をしていくと良いでしょう!

 

 

そのためには、

親であるあなたがYouTubeをしっかり学んで、メリットとデメリットを理解して下さい。

 

別の記事では、初心者でも分かるYouTubeで稼ぐ方法について、分かりやすく説明しています。

ぜひ参考にして下さいね!

 

 

それでは今回は、以上になります。

お疲れ様でした!!!

 

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この記事を書いた人

YouTube歴7年。
メディアミックスの時代に合わせた、YouTube、ライブ配信を中心に、動画コンテンツの作成ノウハウ・マーケティングについて紹介しています。

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