YouTubeの始め方がわからない!?チャンネルを作る前の作業がキーポイントです♪

ポイント!
- YouTubeのアカウントを作れば、チャンネルを始められます。
- チャンネルを作る前の作業が、YouTubeでは重要です。
- チャンネル名やリサーチなど、動画制作の他にも大切なことがあります。
今回のテーマは『YouTubeを始める方法と大切な作業』について!TOORU
どうもー!トールです(@tooru_medemi)
わたしの「YouTube」実績
- YouTube活動歴:5年以上
- 立ち上げチャンネル数:10チャンネル以上
- 投稿動画本数:1,000本以上
すべてのスキルとノウハウを注ぎ込んだ「YouTube教材」を、初心者向けに作りました。
いま、SNSやブログを見ていると「YouTubeノウハウに関する情報」が溢れていて、YouTubeをはじめるにあたり「何が大切なのか分からない」と、よくご相談を受けます。
それを解決するために、駆け出しYouTuberも含め初心者の人たちに向けて「収益化できるチャンネル作りに最低限必要な情報」を、ギュッとまとめました。
「YouTubeガイドブック」を購入すると
- YouTubeの始め方が理解できます
- YouTubeに大切な事前準備ができます
- チャンネルの各種設定ができます
- 動画や編集のコツを理解できます
- サムネイルの重要ポイントを知ることができます
- 動画や再生リストの設定ができます
- 必要最低限のデータ分析ができます
わたしもかつて、ネット上にある情報の渦に巻き込まれて「右往左往」したあげく、かなり遠回りをした経験があるので、とくに必要な情報だけを選んでお伝えしています。
また「参考記事も併せて紹介します」ので、本書とともにそちらの記事も同時に読み進めてもらえれば、大切な情報だけを一気に吸収できるはずです。
さらに、購入者限定プレゼントとして「作業用チェックシート【完全版】」を添付させて頂きましたので、YouTubeで活動する際に「作業ガイド」としてご利用ください。
【目次】はこちら →
YouTubeの始め方ガイドブック「価格は1,000円」です
わたしが作ったこの教材の価格は「1,000円」です。
もうちょっと高くしようか迷ったんですが、初心者向けの教材ということもあり、多くの人が手に入れやすい「お値打ち価格」にしました♪
ガイドブックの「カリキュラム」
- チャンネルの目的を決める
- チャンネルの事前準備をする
- チャンネルを作り各種設定をする
- 動画を撮影して編集する
- 動画をアップロードして設定をする
- チャンネルの詳細設定をする
- データ分析をする
なお、この教材は「PDFファイル」で提供しているんですが、その中で「Web版」のURLも記載しています。
さらに、Web版のページでは「最新情報」があり次第、内容を随時更新していますので、購入後にご活用してください。
それでは、教材の内容を一部無料で公開しますので、ぜひ購入の判断材料にしていただけると幸いです。
YouTubeチャンネルの目的を決める【最重要】
「YouTubeを始める目的はなんですか?」
結局のところ、これを決めておくことが一番重要で、目的がないチャンネルは100%伸びません。
チャンネルを作る前とか、チャンネルが伸びない、こういったとき「チャンネルの目的を明確にする」ことが大切です。
チャンネルの「目的」は?
- 趣味の記録
- 情報発信
- 収益化
- ブランディング
- ブログやホームページとの連携
- 会社の宣伝
- 商品の宣伝 etc
目的は人それぞれ違いますが、目的がないとチャンネル運営の「軸がブレブレ」になり、失敗する可能性が高くなってしまいます。
YouTubeは色々な目的で使えるとても便利な媒体なので、チャンネルを作るときには「YouTubeで活動する目的」を、自分なりに明確にしておきましょう。
さらに、動画というのは文字に比べて「5,000倍の情報量」を伝えられるので、どんな目的であってもYouTubeを使うことのメリットは大きいです。
ちなみに・・・
- 「小説20冊分」と「動画1分」の情報量は同じ
- これが、小説より映画が好まれる理由の1つ
しかも、動画を使えば「相手の記憶とか感情」に、大きく影響を与えることだってできます(「メラビアンの法則」に動画は最適)。
さらに詳しくは『【初心者向け】ブログで稼ぎたいなら動画を最強の武器として使うといいです!』で解説しています。
チャンネルを作る前に「事前準備」をしておく
「さっ、目的も決まったことだし、さっそく動画を撮ろう!」って意気込んでると思うんですが、そんな気持ちをグッと抑えて「チャンネルを作る準備」をしておきましょう。
【事前準備】
- Googleアカウント(Gmailアドレス)を作る
- チャンネルのコンセプトを決める
- ターゲットとする視聴者を決める
- チャンネル名を決める
- ライバルチャンネルをリサーチする
- ライバル動画をリサーチする
言い出したらキリがないんですけど、最低限これくらいは準備をしてからチャンネルを作っておけば、そのあとの運営がとてもスムーズになります。
この事前準備を怠ってしまうと、必ずと言っていいほど「チャンネル運営に行き詰まり」ます。しかも早い段階で・・・
少しだけ手間はかかりますが、事前にしっかり準備をしておけば「動画作りに専念」できるので、より早く成果を出すことができます。
(1) Googleアカウント(Gmailアドレス)を作る
※ すでに「Gmailアドレス(Googleアカウント)」を持っていたら、この項目は飛ばして次を見てください
Googleアカウントがないと「YouTubeでチャンネルを作れない」ので、今すぐアカウントを作成しましょう。
Gmailアドレス(アカウント)の作成方法については『パソコン初心者でも簡単!GmailおよびGoogleアカウントの作り方を解説』を参考にしてください。
(2)チャンネルの「コンセプト」と「ターゲット」を決める
商品やサービスを売るのと同じで、YouTubeでも「コンセプト」と「ターゲット」を決めておくことは、これから成功するために大変重要なポイントです。
この2つが決まらないままスタートしてしまうと「一貫性のないチャンネル」になってしまい、誰も見てくれないという悲惨な結末に・・・なるかもです。
【コンセプト】
- どういう想いでYouTubeを始めるのか?
- 視聴者にどんなことを伝えたいか?
- 自分が提供できる価値はなにか?
- 将来的にはどうなりたいか?
こういった問いかけを自分にしながら、色々な答えを書きだしてください。それらをもとに頭の中を整理していくと、チャンネルのコンセプト(チャンネルが目指す考え方)を決めやすくなります。
継続できない人の特徴は、このコンセプトが決まらないまま「見切り発車」をしてしまうことです。もちろん、スピード感をもつことは大切なんですが、進む方向が決まってなければ暴走してるのと同じです。
そして、コンセプトを決めるのと一緒に、あなたのチャンネルが「ターゲットにする視聴者」も決めておきましょう。
【視聴者のターゲッティング】
- 年齢と性別は?
- 動画をスマホで見る?パソコンで見る?
- YouTubeを開く時間は?
- 視聴者はなにが知りたい?
- どんなことに興味をもっている?
- どの地域に、どの国に住んでいる?
こんな感じで、できるだけ「より具体的」にターゲットを設定していくといいです。ターゲッティングがしっかりできていると、再生される動画を連発できるようになります。
コンセプトとターゲット決め方については『YouTubeで成功したい!コンセプトとターゲットの決め方【成功者の共通点とは?】』でも詳しく解説しています。
(3)チャンネル名を決める
先ほど決めた、コンセプトとターゲットをもとにしながら、いよいよ「チャンネル名」を決めていきます。
基本的には「差別化すること」と「検索されやすいこと」の2つを意識しながら考えるといいです。
そのうえで、以下の「5つのポイント」を活用していきましょう。
チャンネル名を決める「5つ」のポイント
- ターゲットを決める
- 分かりやすくする
- ライバルと差別化する
- キーワードと組み合わせる
- 口に出して言いやすい
たとえば、小学生をターゲットにするなら、難しい漢字などは使わず「ひらがな」や「カタカナ」を中心にした分かりやすいネーミングがいいです。
もしも、若い女性をターゲットにするなら「かわいい」とか「おしゃれ」というイメージの言葉を使ってみても良さそうです。
ターゲットが「分かりやすい」言葉を使う
万が一、ライバルのチャンネルと似たような名前だと、視聴者の記憶には残りにくいし、ライバルを手助けするような感じにもなります。
ですから、ライバルチャンネルとはしっかりと区別して、チャンネル名も差別化していきましょう。
チャンネル名での「差別化」も必須!
もちろん、チャンネル名は検索の対象にもなりますから、ターゲットの視聴者層がよく使うような言葉(キーワード)を含めるのも、ネーミングテクニックの1つです。
店舗を宣伝するためのチャンネルなら、業種とか地域名を入れておくと、検索されやすくなります。
チャンネル名には「検索キーワード」も入れろ!
そして、視聴者が「口に出して言いやすいか」というのも大きなポイントです。
口に出すということは頭の記憶に残りやすいですから、チャンネルの認知度を上げるためにもとても重要です。
自分でもチャンネル名を「口に出してみる」
チャンネル名の決め方は『チャンネル名が決まらない?決め方は5つのポイントがおすすめ!YouTubeチャンネルのネーミング編』でも詳しく解説しています。
(4)ライバルをリサーチする
チャンネル名が決まったら、ライバルを「徹底的にリサーチ」していきます。
この作業をしっかりやるか、やらないかで、成功する可能性が大きく変わってくることは言うまでもありません。
リサーチといっても「何をすればいいか?」よく分からないときは、次の4点を中心にリサーチしてみましょう。
リサーチ「4つ」のポイント
- ジャンル内で影響力が大きいチャンネル
- 視聴者の特徴(ライバルチャンネルのコメント欄、SNSなど)
- 成功しているチャンネルの戦略(ジャンル問わず)
- 人気動画の共通点(トレンドや傾向を探る)
リサーチするときのコツは「狭い範囲」から始めて、徐々に範囲を広げていくことです。
たとえば「スマホを使った屋外での動画撮影」という狭い範囲からスタートして、最終的には「動画撮影」という広範囲のリサーチをします。
スマホを使って屋外で動画撮影をするコツ
↓
スマホで動画を撮影するコツ
↓
動画撮影のコツ
なぜかというと、最初から広い範囲でリサーチを始めるとあまりにも対象が多過ぎて、面倒になって途中でやらなくなってしまうから。
それともう1つ、狭い範囲からリサーチしていくと、その途中で新たな発見をすることがよくあるからです。
わたしが実践しているリサーチのやり方を『YouTubeでリサーチする「4つのポイント」を紹介!人気動画を作る参考に』で解説しています。
以上が、無料で公開できる部分になります。
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