【超カンタン!】YouTubeの動画にカードを設定&クリックしてもらう方法

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ブログ歴3年、YouTube歴5年。
メディアミックスの時代に合わせて「YouTube」「ブログ」「SNS」による、情報発信とコンテンツマーケティングを研究・実践しています。
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はじめに
- カードの設定は簡単に行えます
- カードの種類を選択して、タイミングを設定します
- 間隔を詰め過ぎると、視聴の邪魔になるので注意して下さい
カードの設定方法
カードの設定
- チャンネルアイコンから「YouTube Studio」をクリック
- 動画の一覧から、設定したい動画をクリック
- 動画の詳細画面から「カード」をクリック
- 「カードを追加」をクリック
- カードの種類を選んで「作成」をクリック
- 表示させるタイミングを調整
カードの削除
- 削除したいカードの「鉛筆マーク」をクリック
- 「ゴミ箱」マークをクリックして削除
動画または再生リスト
- 「アップロード済み」または「再生リスト」を選択
- 「表示されている画像」もしくは「URL」を入力
- 「カードを作成」をクリック
チャンネル
- 表示させたいチャンネルの「URL」を入力
- カスタムメッセージを入力
- ティーザーのテキストを入力
- 「カードを作成」をクリック
アンケート
- アンケートの「質問」を入力
- 選択肢のテキストを入力
- 選択肢を追加する場合は、「選択肢を追加」をクリック
- 「カードを作成」をクリック
リンク
- 関連Webサイトの「URL」を入力
- 「次へ」をクリックしてメッセージなどの入力へ
設定時の注意点
YouTubeのカード機能は、
大変便利であり、設定もすごく簡単です。
ただし、
注意するポイントもありますので、最後に紹介しておきます。
動画の中で表示位置を示さない
カードは、パソコンとスマホの両方で表示されます。
しかし端末によって、
カードが表示される位置やサイズは微妙に変化します。
ですから動画の中で
カードの位置を厳密に指し示すことは、避けましょう。
適切なタイミングで
最大5枚までカードを表示できますが、
例えば15秒間に3枚も立て続けに表示させると、視聴者の印象は悪くなります。
適切なカードを、適切なタイミングで設定しましょう。
行動を促すコピーを入れる
リンクカードを使う場合は、
視聴者にリンク先へ行ってもらうことが目的です。
リンクカードがクリックされるように、
行動を起こさせるための一言を入れます。
例えば、
- 「無料プレゼントはコチラ」
- 「資料のダウンロードはコチラ」
- 「メルマガ登録して下さい!」
などのメッセージを入れてみましょう。
終了画面と重ならないように
終了画面が表示されているときは、
カードティーザー(メッセージボックス)が表示されません。
カードと終了画面の両方を使用する場合は、
表示するタイミングをよく検討しましょう。
まとめ
- カードの間隔は詰め過ぎない
- 動画の中でカードの位置は指し示さない
- リンクカードを使う場合は、行動を促すコピーを入れる
- 終了画面と重ならないように設定する
動画を見ながら作業を進めたい方は、
こちらの動画をご参照ください!
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