【読まれる】メルマガの配信頻度ってどれくらい!?理想的な回数を教えます!

ポイント!
- 通常のメルマガは「月1〜2回」を目安に配信を継続しましょう。
- 配信回数(頻度)からみた「メリット」と「デメリット」を覚えておくといいです。
- メルマガ配信で一番重要なのは「読者のニーズ」を満たすことです。
今回のテーマは『読まれるためのメルマガ配信頻度』について!TOORU
どうも!
あなたの価値をお金に変えるアドバイザー、服部です(@bpt_tooru)。
メルマガの運用は始めると、やっぱり悩むのが「配信する頻度」ではないでしょうか。
わたしは、最初のメルマガをはじめてから、もう3年以上が経ちます。
どれくらいの頻度でメルマガを送るのか?
そんなこと考えることもせず始めたので、配信頻度や時間帯には、かなり悩むことも多かったです。
- 毎日のように配信
- 週に2回は配信
- 週に1回は配信
- 月に1回は配信
- 半年に1回は配信
こんな感じで配信していたら、いくつか気づいた点が出てきたので、今回はそれをお伝えします。
今回の記事は『メルマガを運用し始めて「開封率が低い」「解除率」が高いから悩んでいる』っていう人に、ぜひ読んでもらいたいです♪
配信頻度によっても、メルマガの「開封率」「解除率」は変わってきますので、ポイントを押さえておきましょう!
こちらの『【秘策】150%アップ!メルマガの開封率を上げた5つのコツを披露します』も参考になると思います。よければ、どうぞ!
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メルマガは「月1回以上」配信しよう!
結論からお伝えすると「月1~2回」は、メルマガを配信しましょう!
わたしの経験からなんですが、
- 毎日のように配信すると「解除率」が高くなる
- 半年に1回しか配信しないと「開封率」が下がる
というような感じになりやすいです。
もちろん、商品やサービスを売るときは、何通かのメルマガを毎日配信して「セールス」することが必要です。
それ以外のメルマガでは、最低でも『月1~2回』のペースで定期配信していきましょう♪
月1~2回のペースであれば、開封率がダウンしたり、解除率がアップすることはありませんよ。
配信頻度から考える「メリット」「デメリット」
とはいえ、セールスをするときは、配信頻度が高くなってしまいます。
ここでは「配信する回数」によるメリットとデメリットを、押さえておきましょう。
メルマガ読者が「ウザい」と感じるのは
- 配信頻度が高い(毎日送られてくる)
- 内容がつまらない
- 知りたい情報が送られてこない
だいたい、この3つに集約されます。
配信頻度が多いメルマガの「メリットとデメリット」
メルマガの配信頻度が多くすると、配信者(あなた)から読者へのアプローチ回数が増えるので、それだけセールスをするチャンスが増えます。
稼げるチャンスも増えるんですが、セールスの回数が増えるほど読者は離れていきます。
情報(価値)提供と、セールスの「バランス」が重要になってくるんですが、価値提供とセールスの割合が「8:2」くらいが、ちょうど良いですよ♪
それ以外にも、あなたと読者の接触頻度が増えるので「あなたの伝えたいこと」を、より伝えやすくなります。
一度に濃い内容を伝えるのではなく、短くて読みやすい内容にして配信すると、読者はストレスを感じにくくなります。
>>>【初心者向け】読まれる「メルマガの書き方」を公開します!作り方のコツはたった1つ
よければ、参考にして下さい!
配信頻度が高くなるほど、メルマガの内容を考えるのが大変になります。
さらに、読者に届ける内容が薄くなると、これもまた読者離れに繋がるので気をつけましょう!
配信頻度が多いメルマガの「メリット」「デメリット」
メリット
- 読者へのアプローチ回数が増える
- 読者教育がしやすい
- セールスに繋げやすい
デメリット
- 解除率が高くなる
- メルマガの内容が薄くなる
配信頻度が少ないメルマガの「メリットとデメリット」
配信頻度が少ないメルマガは、読者に嫌われる可能性が低いというのが最大のメリットです。
読者に嫌われて「配信解除」されるならまだしも、迷惑メールにされると「メルマガ運営自体」にも支障が出る可能性があるから!
配信頻度が少ないということは、それだけ1通のメルマガに手間暇をかけられますから、内容の濃い情報を届けられます。
内容を濃くできるということは、ライバルのメルマガと差別化しやすいというメリットにも繋がります。
あまりにも頻度が少ない(たまにしか配信しない)と、読者に忘れられたり、ライバルのメルマガに埋もれてしまう可能性があるんです。
たまにしか配信されてこないメルマガは、やはり「開封率が低く」なる傾向に・・・
配信頻度が少ないメルマガの「メリット」「デメリット」
メリット
- 「質」の高い情報を読者に届けられる
- 内容が濃くなればライバルとの差別化になる
デメリット
- 読者に忘れ去られる
- ライバルのメルマガに埋もれてしまう
- 開封率が低くなる
読者を教育していくような内容のメルマガであれば、週2回でも問題はないと思います。
逆に、セールスがメインのメルマガは、月1回くらいが理想です。
配信頻度によって、メルマガの「メリット」「デメリット」は、それぞれ異なります。
まずは、メルマガを送る目的を決めましょう!
その目的を達成するために、配信頻度のメリットを活かせるような、回数を決めるといいです。
- 読者教育がメインなら「高頻度」で分かりやすく
- 差別化がメインなら「程頻度」で内容を濃く
こんな感じで、頻度を考えてみてくださいね♪
メルマガの配信で「一番大切」なこと
メルマガ配信者にとって、配信頻度 や 配信時間 はとても気になるところです。
とくに、開封率が低かったり、登録解除率が高かったりすると、頻度や時間を見直したくなります。
メルマガ配信で、もっとも大切なことは「読者のニーズ」を理解することです。
その上で、ニーズに応えらえる内容のメルマガを配信しましょう!
さらに欲をいえば、分かりやすくて見やすい、そんなメルマガを意識して作ることです。
メルマガの配信頻度について『再考』してるんですが、月1〜2回は必要かな?と思ってます。
配信頻度によって、メリットとデメリットは異なるから、まずはメルマガ配信の目的を決めることが先決ですね!
読者のニーズはもっともっと大事です…
— メデミ研究所@目でみるメディアミックス研究所 (@bpt_tooru) November 5, 2019
読者のニーズを把握するために「アンケート」をやってみてもいいですね!
Googleフォームを使えば、簡単にアンケートが作れます。
(かなりオススメ!)
日頃から読者とのコミュニケーションが取れていれば、アンケートにも協力してもらえますよ♪
読者からもらった貴重な意見は、ぜひメルマガに反映させていきましょう!
普段から「読者に役立つ」質の高い情報を発信していれば、意識の高い人たちがメルマガ登録してくれます。
利益につながる読者を集めるには『【メルマガ】利益率がアップする読者を集める5つのコツ!(量より質です)』が役に立つと思うので、よければ参考にしてくださいね!
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